ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3217

このエントリーをはてなブックマークに追加
(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = '小さなコウノトリ' チョ・ゼジン(26.Shimizu)が
アジアンカップサッカー出征を控えて 2ゴールを吹き出してイ・ドング(28.ミドルズブラ
ー)とチームトップ【ワントップの誤訳】ストライカ主戦競争に火を付けた.

チョ・ゼジンは 5日麻浦区城山洞ソウルワールドカップ競技場で開かれた中央アジア伏兵
ウズベキスタンと親善評価試合で選抜出場して前半 6分と 19分に相次いで得点砲を噴き
出した.

二つのゴール皆解決者らしい面貌を確かに見せてくれた場面だった.

チョ・ゼジンは前半 6分チェ・ソングク(城南)がアークの方でスルーパスを突いてくれる
と猛獣のように飛びかかって右足インサイドでノンストップシューテングを上げた.

走り出るウズベクゴールキーパーの空の振ることを正確に見て殴ったこぎれいなシューテ
ングはゴールポスト右側隅にそのまま吸い込まれた.

10余分が経つと二番目ゴールが出た. 前半 19分ヨックギフン(全北)がミッドフィールド
左側で高いクロスをあげたしチョ・ゼジンは見る落下地点を見当をつけて門前で飛びかか
って行った.

守備手 2人の間でヘディングシューテングを飛ばしたチョ・ゼジンは今度にもゴールキー
パーの動きを逃さなかった. チョ・ゼジンの額を去ったボールはゴールキーパー足下に正
確に落ちたし股の間を経ってゴールポストを突き通した.

去年 10月シリアとアジアンカップ予選ホームゲーム(1-1 分け)で韓国を大会本選に安着
させる先制ゴールを入れた後 7ヶ月ぶりに裂けた Aマッチゴール.

チョ・ゼジンは今年に入ってギリシア(2月), ウルグアイ(3月), オランダ(6月)までベオ
ベックホの 3回評価試合で皆選抜出撃して攻撃の先鋒に立ったが1ゴールも入れることが
できなかった.
その上にオランダ戦で股関節にけがをして 3週間リハビリをするようになったうえに同じ
チームトップストライカ要員であるベテランイ・ドングが最近コンディションを回復しな
がら主戦競争で押される感じが濃かった.

このためにチョ・ゼジンはこの日ゴールは自分の存在価値をフィム・ベアベク監督に確か
に刻印させるゴールだった.

特に毎度ゴール決定力不足で息苦しがったサッカーファンたちの胸を凉しくくぐってくれ
た.

博聞性 SBS 解説委員は "チョ・ゼジンのゴール決定力が輝く一版だった"と誉めたしパク・
ソンファ前青少年代表チーム監督も "活発な側面攻撃に制空権が良くて機会を逃さないチ
ョ・ゼジンをよく活用した"と評価した.

主戦競争で有利な高地を先行獲得して自信が充満されたのかチョ・ゼジンは二番目ゴール
を入れた後チェ・ソングクの膝に足を乗せて靴を磨く振りを出すセレモニーを広げて '調
子'を出した.

[email protected] (終り) 2007/07/05 22:00 送稿