ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3207
'ライオンキング' イ・ドング "まだ負傷が恐ろしい"
[連合ニュース 2007.06.24 14:32:42]
(西帰浦=連合ニュース) 李永好記者 = "負傷に対する恐ろしさを感じている.時間が必要の
ようだ"左側膝痛症を勝ち抜けて 2007 アジアンカップサッカー本船に合わせて身を鍛えて
いる 'ライオンキング' イ・ドング(28.ミドルズブラー)が負傷に対する恐ろしさに対して率直な
本音を打ち明けた.
イ・ドングは 24日午前済州島西帰浦ガンチャンハク競技場で代表チーム午前訓練を終えた
後取材陣たちと会って "訓練の中に左足シュートに気を付けている"と "しばらくずっと気を
使いながら訓練を続かなければならないこと"と明らかにした.
イ・ドングは去年ドイツワールドカップを控えて K-リーグ競技で右側膝負傷にあってドイツで
手術を受けながらワールドカップをあきらめる切ない瞬間を経験したし,ブンデスリーガーシ
ーズン後半期に膝に打撲する不運まで重なった.
このためにイ・ドングは 2日オランダ戦を控えて久しぶりに代表チーム名簿に名前をあげた
が左側膝痛症が続きながら競技で抜けたし,オリンピック代表チーム訓練に合流して身を鍛
えようとしていた計画もあきらめてしまった.
23日始まった西帰浦召集訓練を控えて光州常務選手団でランニングとパス主として訓練を
消化した後代表チームに合流したイ・ドングは初日からアブシンゴート費と共に度強い体作
りに夢中になった.
訓練二日目に迎えたイ・ドングは午前訓練で実施されたミニゲームを皆消化しながら肯定的
な姿を見せたが負傷再発に対して心配するような印象を消すことができなかった.