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大田シチズン, 美会社売却で '危機突破'

大田シチズンとテジョン市がアメリカ係スポーツマーケティング業社レインボ
ースポテインモントに球団を事実上売却する交渉を進行していることで確認
された.

レインボースポテインモントが提出した引受計画書によると売却代金は総 75
億ウォンだ. 1.2次公募を通じる市民株を 60億ウォンに引き受けてテジョン市
体育会とアマチュアサッカー発展基金で 15億ウォンを出す条件だ. 現在大田
ワールドカップ競技場運営権を含んだ詳細的な問題をおいて残しておいて仕
上げ交渉が進行中だ. レインボースポテインモントは引受初日に専用練習場
とクラブハウス建立費用などを含んで 150億ウォンを投入して 2~3次年度に
各 100億ウォン. 4~5次年度に各 80億ウォンなど総 510億ウォンをかかって
球団を換骨奪胎させるという資金運用計画も用意した.

レインボースポテインモントがこのように大田引受に出たことは熱誠ファンを
持った大田シチズンはもう単純なサッカークラブ以上の意味があると判断し
たからだ. 大田シチズンが安定的な財政確保が難しくてマーケティング活動
に制約を受けているがアメリカでスポーツマーケティングをしたレインボース
ポテインモントの豊かなノーハウと資金運用能力が裏付されたら充分に名門
球団で成長することができる条件を取り揃えたというのだ. レインボースポテ
インモントはアメリカ LAで活動しているスポーツマーケティング業社ワンダー
スポーツが最近国内に設立した会社だ. ワンダースポーツは世界金融のハー
ブであるニューヨークウォールストリートでも指折り数えられる投資者に認め
られている デービド展が運営するコロンビアディスカバリーが大株主である
ことと知られた.

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投機資本が短期間の気配差益を狙うために大田シチズンを狙うのがアニンが
する疑惑を脱ぎために引受後最小 10年後に大田市議会の同意を得ると球団
を再売閣することができるという条項を入れた. レインボースポテインモント側
は球団名称は状況によって変更することもできるが地域軟膏は大田で維持す
るという条項を名門化した. 球団引受後にも市民球団のフレームは維持してテ
ジョン市と市議会で一人ずつ球団引っ越しを選出して経営に参加するようにす
る予定だ.

レインボースポテインモントは大田市民に楽しさを与えることができる ‘スポテ
インモント’を球団運営の全面に掲げて攻撃的なマーケティングを広げるという
青写真を出した. 選手ファンドを積極的に活用して超大型外国人選手を迎入し
て引受後 3年以上黒字経営を通じて球団をコスタックに上場して株主たちに配
当金まで支給するというのだ. 体系的な幼少年育成プログラムもテジョン市に
提出した. 特に選手用クラブハウス外にもファンの広間ギョックインペンゾンヨ
ングクラブハウスを大田ワールドカップ競技場敷地内に用意する計画だ.

その間球団周辺にはレインボースポテインモント外にも前球団職員などが含ま
れたベンチャー企業が球団を引き受けるといううわさがしっぽはかむなどルー
マーが絶えなかった. ヤングホングギュテジョン市政務副市長は 21日記者懇
談会で “大田シチズン売却の話があったのは事実”と認めたが “具体的に協
議が進行されていない”と言った.

朴県珍奇者 jin@ sportsseoul