ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3204

[日刊スポーツ 2007.06.21 20:34:41]
[日刊スポーツこれしてくれた] 得たより失ったのがずっと多い.

ベオベック監督の年俸は約 7億ウォン線に推定される. しかし代表差出葛藤によって大韓
サッカー協会が口は経済的損失は 10億ウォン内外だ. この事態の責任が全面的にベオベ
ック監督にあるのではないが彼が今度論難の中心だったことを勘案すれば '滲んで見て臍
がもっと大きい'と言っても過言ではない. 今度差出葛藤の貸借対照表を計算して見た.

▲サッカー協会 10億損害
サッカー協会はプロ球団の選手差出を導き出すために 10月 13日予定された Aマッチを競
技日程をあきらめた. Aマッチはサッカー協会の主な収益源だ. 相手チームによって差が
あるが入場収入 15億ウォン, 中継権料 5億ウォン, スポンサー収益 5億ウォンなど約 20
億ウォンの収入をあげることができる. 招請費と税金など各種費用を支払ってからも約
10億ウォンを期待することができた.

▲サッカーファンは競技が見られなく損害
ベオベックが 23日 Kリーグを支払って 24日から訓練を始めたらサッカーファンたちは K
リーグも楽しんで 10月 13日 Aマッチも楽しむことができた. 10月 13日は国際サッカー
連盟が決めた Aマッチデーでイ・ヨンピョウ・ソル・キヒョン・イ・ドングなど海外派た
ちもせっかく見守ることができる機会だった.

代わりにサッカーファンは 10月 14日代表級選手が皆走る Kリーグを見られるというのが
慰安なら慰安だ.

▲サッカー協会・プロ連盟はイメージ失墜
人々はスポーツが好きだ. しかしその構成員たちがする力比べを見守ることは退屈で息苦
しいことだ. サッカー協会とプロ連盟はもめながらサッカーが持ったきれいなイメージを
損傷させた.