ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3204

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[京郷新聞 2007.06.20 18:21:39]
‘127億円(952億ウォン) vs 124億ウォン’

2006年日本プロサッカー(Jリーグ)と韓国プロサッカー(Kリーグ) すべて収入の非歯ぎし
りだ.

日本スポーツ新聞 ‘日刊スポーツ’は 20日 “Jリーグが去年史上最高である 127億円
(952億ウォン)の収入をあげた. 球団分担金も 75億円(562億ウォン)に達した”と報道し
た.

一方 Kリーグの去年輸入は 124億ウォン, 球団分担金は 43億ウォンだ. すべて収入は J
リーグの 13%, 球団分担金は 7.7% 水準だ. 日本より 10年も早い 1983年出帆した Kリー
グがこのように劣る理由は何だろう.

◇奇形的な収入及び支出構造

韓・日球団間収入構造差異は大きい. 韓国は観衆収入, 商品の売り捌き収入が不備でスポ
ンサー協賛費, 広告料収入が 70~90%を占める. 一方 Jリーグ球団の 2006年平均収入内訳
を見れば広告・スポンサー輸入は 46%に経たないし入場収入がすべて輸入の 4分の 1だ.

これは球団に対するファンの視覚の差から始まる. Kリーグは縁故地定着, 幼少年クラブ
システム確保のためにわずか 2~3年前から努力している一方 Jリーグはスタート当時から
これを強制条項で作って倦まず弛まず実施して来た.

また Jリーグは競技場までの移動時間, 連れ家族数, 年齢など観衆に対する詳しい事項ま
で綿密に調査して観衆幼稚に適用しているが Kリーグは 1~2個球団だけ抜いて皆が目分量
で観衆数を数える. 支出構造も Kリーグは奇形的だ. Jリーグは選手団の年俸が全体費用
の 50%が越えないが Kリーグは 65~90%にのぼる. 観衆席は空いたし選手たちの身の代金
は高いから黒字が出るはずがない.
◇長期的ビジョンがない Kリーグ

Jリーグは出帆から ‘Jリーグ 100年構想’を推進して来た. ここには早期教育システム
定着, 球団黒字運営柔道, 世界最高水準での実力向上, 引退選手たちの去就問題など多様
な内容が含まれた. “100年構想を成そうとすれば後 85年が残った”と言う Jリーグ関係
者たちの言葉を聞けば “私たちが Jリーグに比べて歴史が 10年も道だ”と言う Kリーグ
が恥ずかしい.

Kリーグも今年の初グァックゾングファン連盟会長の私財で ‘プロサッカー中長期発展計
画’を立てたが実現可能性が不透明だ.

Kリーグは去るシーズン初にも ▲競技(景気)質的水準向上 ▲リーグ構造の現実・先進化
▲球団経営数だ改善 ▲ドイツワールドカップと Kリーグブーム業を宣言したが 1年半が
去る今何が成り立ったのか疑問だ.

一球団関係者は “Kリーグが学ばなければならない所はサッカーが生の全部であるヨーロ
ッパではなく国民スポーツ野球の人気の中で屈せずに腰を据えた日本”と指摘した.

〈金世人いきれ者〉

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>一球団関係者は “Kリーグが学ばなければならない所はサッカーが生の全部であるヨーロ
>ッパではなく国民スポーツ野球の人気の中で屈せずに腰を据えた日本”と指摘した.

結論がこれかよ!ww