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代表差出葛藤,大きい火は消したが火種は男児
OSEN | 記事入力 2007-06-21 13:29

[OSEN=これは記者] 代表チーム差出を取り囲んで大韓サッカー協会(以下協会)とプロサッカー連盟(以下連盟)の葛藤が縫合された.しかし葛藤の火種は消えなかった.

協会が去る 20日代表チーム差出を来る 23日に強行すると言うと連盟は 21日緊急取締役会を召集した.連盟は緊急取締役会で激論あげく大乗的な次元で 23日午前 9時代表チーム召集に応じると明らかにした.
それとともに 23日起る Kリーグ 14ラウンド 7競技は来る 10月 14日に延期すると明らかにした.
結局表面積には Kリーグの譲歩を通じて代表チームの訓練も保障されて Kリーグもいかすようになったのだ.しかし葛藤の火種まで完全に鎭火することはできなかった.

すぐ召集規定があやふやだというのだ.現在の召集規定はアジアンカップは大会開幕 14日前,ワールドカップは 30日前になっている.ここには召集時間に対する明示がない.
今まで召集に対しては召集党である正午集結など慣例的に解釈して来たのだ. 結局こんなにあやふやな召集規定が多様な解釈を生んだし今度のような事態発生の原因になったのだ.
実際に協会は 14日規定をおいて '14日私は訓練が可能ではなければならない' と主張したし連盟は '14日前に代表チーム訓練に行さえすればよい' と言いながら行き違った解釈を出したりした.

したがって召集規定において時間まで明示しなければならない必要性が申し立てられることはするが協会と連盟皆あまり積極的ではない.
協会は 20日イ・ヨンム技術委員長の記者会見の中で召集規定に時間に対する文具を挿入するのがどうかと言う指摘を受けてから考えて見るという立場を表明した.