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アジアンカップエントリー ‘日 特恵’ ハプニング [スポツカン 2007.06.18 22:34:43]

アジアンカップエントリー規定変更がハプニングで終わった.

サッカー代表チームフィム・ベアベク監督は 15日最終エントリー 23人と予備 7人を区分したアジ
アンカップ最終エントリーを発表した.引き続き大韓サッカー協会はこの名簿をアジアサッカー連
盟(AFC)に送った.しかし日本が同じ日 30人の名簿を発表したし 16日 AFCが最終エントリーと
予備エントリー仕分けなしに 30人を受ける事にしたと知られながら論難がおこった.

一部では日本と AFC の間にコネクションがあるのではないかと言う疑惑まで申し立てられたが
AFCの独断的な規定変更で明かされた.

協会は AFCから変わったエントリー規定公文書を受けた時間は 15日午後 9時 45分頃だ.協会
がもうエントリーを AFCに送ってから以後だった.エントリー締め切り日が 16日だったから問題
はなかった.しかし金曜日午後から週末休務を始めた協会は規定が変わったことを分からなか
った.一歩遅れてマスコミ報道を通じて分かった.

ここに協会は 18日状況把握に出た.日本と AFC の間辞書情報共有があったのかに注目した.
実は確認結果日本は 14日に代表チーム名簿を送ったし名簿に 1~30番(回)まで番号を付けた.
1~23番(回)までは最終エントリー,24~30番(回)までは予備エントリーで区分したのだった.AFC−
日本コネクション説は事実ではないことで現われた.

協会ある関係者は “AFCがエントリー決定にもうちょっと余裕をくれると最終・予備エントリーの
仕分けをなくしたことみたいなのにどうして急にこんな決断を出したかは分からない”と言った.
この関係者は AFC 本船ワークショップ当時だけでもエントリー規定に対する言及がなかったと
明らかにした.したがって以前のように最終エントリー 23人と予備エントリー 7人を区分して提出
するのが原則だったが AFCが一方的にルールを変更して知らせながら各国協会が混乱をもた
らした.

しかしこの渦中に協会は非難を避けることができない.協会は AFCのルール改訂に対して前も
って全然認知することができなかったし変わったのも分からなかった.協会の情報不在を赤裸裸
に現わしたのだ. 〈催熔石記者〉