日本サッカー,アジアンカップエントリー '便法提出'
[連合ニュース 2007.06.17 12:12:29]
(ソウル=連合ニュース) 玉物心記者 = 去る 15日最終エントリー 23人と予備名簿 7人を
区分して発表した韓国サッカーと違い日本サッカー代表チームはアジアサッカー連盟(A
FC)にアジアンカップエントリー 30人を一括提出したと日本スポーツ新聞 '日刊スポーツ'
が 17日報道した.
7月7日〜29日東南アジア 4ヶ国で開かれるアジアンカップエントリーは最初 16日まで最
終エントリー 23人と予備名簿 7人を区別して提出することになっていた.予備名簿は競技
手始め 6時間の前まで負傷者が発生する場合入れ替ることができる選手たちだ.
しかし日本はエントリー提出直前 AFCに問い合わせて仕分けなしに 30人を提出したと
日刊スポーツは伝えた.
セルビア出身のイバチャ誤審日本監督は "AFCの規定が変更された"と言った.
アジアンカップサッカー 3連敗を狙う日本は守備陣の主軸である田中トルリオ, スボイ
ゲイスケ(以上Urawa) など何人の選手たちが負傷にあった状態だと最終エントリー決定
を苦心して来た.
大韓サッカー協会関係者はこれに対して "私たちは締め切り一日の前にベオベック監督
が発表した名簿をそのまま提出した.AFCが規定を変えたという通報を受けることができ
なかった"と言った.
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