ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3200

[マイデイリー 2007.06.15 16:12:45]
[マイデイリー = キム・ヒョン期記者] 韓国サッカーがアジアトップのための解法で
4-4-2 フォーメーションを持って来る見込みだ.

サッカー代表チームのフィム・ベアベク監督は 15日午後ソウル新門路サッカー会館で 23
人の 2007 アジアンカップ最終エントリーと 7人の予備エントリーを発表した. ポジショ
ン当たり 2人(ゴールキーパーだけ 3人)の原則を固守した中に中央攻撃手席だけイ・ドン
グとチョ・ゼジンウ・ソンヨンなど 3人を選んだ. 一方 2人がグラウンドに出るように見
える中央守備手資源で金猿圭とギムチゴン姜民需など一人少ない 3人のみを抜擢した.

特にベオベック監督は "韓国攻撃手たちの中にイ・ドングのようなスタイルの選手がいな
い. 朴駐英とチョン・ジョグはこれらと違う"と負傷中にもイ・ドングを抜擢した背景を
説明した. イ・ドングがコンディションを回復する場合代表チーム攻撃の核心要員に中庸
するという考えだ.

これはベオベック監督が既存代表チームフォーメーションである 4-3-3を捨てて 4-4-2へ
の変化を試みるという意味に解釈されることができる. チョ・ゼジンやウ・ソンヨン中一
人を最前方にタケッヒョングストライカに立ててイ・ドングをこれらの後に配置, `イ・
ドング-チョ・ゼジン` あるいは `イ・ドング-ウ・ソンヨン`の共存をはかるという酸っ
ぱくす.

これを裏付けるようにベオベック監督は 14日 A3 チャンピオンシップ参観を終えて帰っ
て来る途中に "イ・ドングとチョ・ゼジンが一緒に走ったらアジアどの国家でも脅威を感
じること"と伝えた事がある. イ・ドングが 1月イングランドで進出した以後 2線でより
活発に動いてチームプレーを重視する傾向に変わったという点も重要な要因の中で一つに
なるように見える.