ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3192

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‘サッカー解説がイ・ヨンピョウ’を見ながら
世界日報 | 記事入力 2007-06-08 15:48

[スポーツワールド漢江路散歩]“小学校は無条件すべて 1クラスであると思いました.” “人々がきゅうりをお金を出して買って食うのを見て文化的衝撃をバッアッダニカンです.”
誰かを見ればぴったり浮び上がる二つのメントだ.ところで ‘提燈が’ イ・ヨンピョウ(トトノム) 選手だ.

2005年,当時携わっていた PSV エイントホベンが ACミランとの UEFA チャンピオンズリーグ 4強 2次戦を控えている頃だ.
オランダエイントホベンの一食堂で一緒に食事をする機会があったがその席でこんなものを言うのに初めには何の言葉かした.

分かってみれば江原道ホンチョン出身であるイ・ヨンピョウ選手は小学校 3年生の時の安養に転校する前までずっと 1クラスだという.

学生数が少ないから各年生別で 1反までしかなかったこと.そうしたら ‘小学校はすべて 1反までのようだ’ したと言う.
そうする中安養に引っ越して来たら 12クラスも足りなくて午前班午後班を分けて授業をしてすごい衝撃だったと打ち明けた.

そんな彼がもっと大きい衝撃を受けた事があったから,まさに人々がスーパーマーケットでお金を出してきゅうりを買う姿だった.
彼にきゅうりは隣畑に入ってしばらく失礼してした二個ずつ求めて来ることだったからだ.

一緒に食事をした人々皆そんな彼の言葉を聞いて大きく笑いを噴き出したが,一方をもっては世界的なサッカースターのけれんない率直な告白が驚くべきでもあった.
こんな率直後には “私は ‘お上りさん’だったが夢を持ってまじめに努力してこの席にまで来た”と言う当当ぎり自負心が位置しているということが分かった.

私はあの時そんな彼の姿に相当な刺激を受けた.私の夢は何だったし,現在の私はどこまで来ているし,これからどんな方向に生きて行かなければならないだろうか.
これからでも夢と目標を持って毎瞬間最善をつくして生きてみなくちゃいけないなどかなり真摯な駄目押しをしたようだ.