ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3192

オリンピック夢見る女サッカー代表, 日本と崖の先先日

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = オリンピック本選進出に赤信号がともった女
サッカー代表チームが脱落危機で日本と一戦をする.

アン・ゾンガァン監督の導く代表チームは 10日午後 5時富川総合運動場で日本と
2008 北京オリンピック女サッカーアジア地域最終予選 A組 4次戦を控えている.

8チームが上って来た最終予選は 4チームずつ 2個組で分けられてホームアンドア
ウエーでダブルリーグをするのに各組 1位チームにだけ本選チケットが与えられる.

日本とタイ, ベトナムのような組に属した韓国は現在組びりで落ちた. 日本が 3勝で
1位を走っているし残りは 1勝2敗同率なのにベトナム(ゴール得失 -2)が 2位, タイ
(-4)が 3位, 韓国(-5)は 4位だ.

アジア最強北朝鮮とオーストラリアを避けるために 2次予選で弱体香港に '戦略的
敗北'に喫して最終予選 A組で来たが結果は良くなかった.タイと遠征 1次戦から
0-1で首根っこをつかまったしベトナムと 2次戦から 2-1 逆転勝ちをおさめたが 3
次戦日本遠征で 1-6 惨敗に喫してしまった.

韓国は残った 3競技をすべて勝たなければならないし日本が二度敗れるように願
うしかない切迫した状況. 計画どおり成り立つと言ってもゴール得失を計算しなけ
ればならない. しかし代表チームははかない希望を抱いて去る 3日日本遠征を行
って来た後休息なしに坡州NFCで訓練をしている.

アン・ゾンガァン監督は "惨敗に適った後雰囲気がものではない. 女選手たちなの
でもっと鋭敏な側面がある. 現在訓練と同時に個人面談などをして雰囲気をいか
すのにもっと力を傾けている"と言った.

中監督はまた "日本の戦力がとても強くて希望が大きくはないが日本は今度最終
予選だけでなく今後ともずっと対決をしなければならないチームだ. 必ず勝つように
最善をつくす"と付け加えた.