ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3187

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = ベオベックホとサッカー代表チーム Aマッチで
2-0 丸勝ちをおさめたオランダのマルコ版バストン監督は韓国の守備不安を一番先に指摘
した.

パンバストン監督は 2日ソウルワールドカップ競技場で開かれた親善評価試合を終えた後
記者会見で "韓国チームは全般的に組織力が良いが初盤に攻撃主に出るよりチームの組織
力, 特に守備均衡を合わせた後に攻撃を始めた方が良いろう"と言った.

彼は引き続き "韓国は肯定的で楽観的に競技をする. アジアンカップに出て大きい自信感
を持って争うことができること"と言った.

版バストン監督は "多くの観衆の前で選手たちも力を出したし真剣に競技をした. 勝って
嬉しい"と競技(景気)所感を明らかにした.

彼は韓国選手の中一番印象深い選手でイングランドプレミアリーグ進出を打診しているイ・
チョンス(蔚山)を指折った.

また 7年の間続いたオランダ出身司令塔体制で成り立った韓国代表チームの発展の姿に対
して "技術的でも好きになったし負けず嫌い精神力を見た"と評価した.

彼は最後に "味方も今日新しい選手をたくさん使って見たからこれから選択の幅が広くな
ったし自信感ももっと積むことができた"と肯定的に自評した.

[email protected]　(終り)2007/06/02 23:00 送稿