ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3178

聯合ニュース　http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/05/25/1003010000AKR20070525030200007.HTML
イラクサッカー司令塔にブラジル出身先任

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = 来月 29日ベオベック号と親善評価試合を支払うイラクサッカー代表チームが
ブラジル出身監督を先任した。

25日(韓国時間) AFP 通信によればイラクサッカー協会は一甘い間空席だった代表チーム司令塔にブラジル出身の
ヨルバン　ビエイラ監督を先任したと明らかにした。

イラクサッカー協会は今年初湾岸コップで成績不振を理由でアクラムアーメド肉だけ監督を先月解任した。

ビエイラ監督の契約期間は 2ヶ月。

来月 16日から 24日までヨルダンで開かれる西アジアサッカー大会と韓国と評価試合、7月 7日から 29日まで東南
アジア 4ヶ国を回りながら行われるアジアンカップまでに指揮奉を取るようになった。

ビエイラ監督は "イラク代表チームを引き受けたことはお金のためではない。イラク国民がほほ笑みをすることができる
ようにすることが個人的な希望"と言った。

ビエイラ監督はオマンとモロッコなどプロチームを指揮して去年からサウジアラビア卵タイ監督を引き受けるなど中東
サッカーとなじみ深い。

一方イラクサッカーは戦争で廃墟になったうえに続くテロなどで代表選手たちが死ぬなど受難を経験しているものの
実力は手強い。昨年末渡河アジア大会準決勝で韓国を 1-0で負かして決勝に上がった。

アジアンカップ予選は中国とパレスチナ、シンガポールを押して組 1位でパスしたし、本船ではタイ、オーストラリア、
オマンと一緒に A組に編成されている。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/05/25 08:24 送稿