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215トトノムヨル監督 "次シーズン守備強化に主力"
聯合ニュース http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/05/16/1003010000AKR20070516051700007.HTML
トトノムヨル監督 "次シーズン守備強化に主力"

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 2006-2007シーズンイングランドプロサッカープレミアリーグで 5位を占めた
トトノムホッスポのマーティンヨル監督が次シーズン目標を守備力強化に合わせた。

ヨル監督は 16日(韓国時間) 球団ホームページ(www.tottenhamhotspur.com)を通じて "来年シーズンには守備
強化に力を傾けなければならない"と "今度シーズンのようにゴールを奪われることを願わない。私たちはもっとよく
することができる"と強調した。

トトノムはプレミアリーグで 17勝9分け12敗(勝ち点 60)でアスノル(勝ち点 68)に引き続きリーグ 5位を占めてヨーロッパ
サッカー連盟(UEFA) チャンピオンズリーグ出場権を惜しく逃した。

ヨル監督の指摘どおりトトノムは今度シーズン正規リーグで 57ゴールを入れながら奮戦したが中央守備手レドルリ
キングが負傷で 4ヶ月以上欠場してイ・ヨンピョウマゾムルブ手術で抜けるなど守備ラインが崩れながら 54失点した。

ヨル監督は "何種類要素さえ補ったらトトノムは最高級クラブ班列に上がることができる"と "セットピースでゴールを
許容しないで体力的にもっと強まったら充分に可能だ"と強調した。

一方イギリススポーツ専門サイト 'スポッティングライフ(www.sportinglife.com)'は "ヨル監督が守備強化次元でその間
左側側面攻撃手と守備手補強を言及して来た"と "マンチェスターユナイテッドが狙っているサウサンプトンの 18歳
左側守備手仮レスベールを先に迎入しようと思う"と報道した。

これによってムルブススルウを終えて本格的なリハビリ治療を控えたイ・ヨンピョウとしては夏利敵市場でベールの利敵が
確定される場合去るシーズンよりもっと熾烈なチーム私の主戦競争をしなければならない状況を迎えるようになった。

[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.ムダンゾンゼ-再配布禁止。> 2007/05/16 09:48 送稿