ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3152

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[マイデイリー = 金終局記者] 熾烈な上位圏順位争いをする FCソウルと浦項スチロースが正面対決を通じて先頭圏固めるのに出る.

ソウルと浦項は 22日午後 3時浦項スチールヤードから 2007サムソングハウゼン Kリーグ 7ラウンド競技を行う.
両チームは今年シーズン正規リーグで並んで 3勝2分け1敗(勝ち点 11点)の成績に先頭城南(勝ち点 14点)に引き続き多得点差で 2,3位を記録中だ.

今年シーズン初盤無敗行進を引き続いてリーグ版図を主導した両チームは最近勢いの気勢がくじけた状況だ.

ソウルは 3競技連続無勝以後去る 18日釜山とのコップデフェで 2-1 勝利をおさめて一息ついた.特に釜山で先制ゴールを入れてチーム勝利を導いたチョン・ジョグ(22)の活躍が鼓舞的だ.
チョン・ジョグは先月水原とのコップデフェ以後一ヶ月余りぶりにゴールを入れて得点感覚を回復した.

ソウルは釜山で 4競技ぶりに勝利をおさめたが好むことはできない立場(入場)だ.キム・ウンジュン(28),イ・ミンソン(33),気成用(18) など今年シーズン初盤チームの上昇勢を導いた選手たちが負傷中だから続いて競技に出場することができないからだ.
それさえもギムチゴン(23),キム・ハンユン(32) など中央守備手たちがたゆまぬ活躍を見せているしゴールキーパーキム・ビョンジ(36)も今年シーズン 7回や無失点を記録するほど安定的なことが頼もしい.

セニョルグィネシュ監督は "浦項は全力が強いチームだ.今度浦項とのアウェーゲームはシーズンを受けて行くのにあって大きい峠になること"と言いながらポハン戦に大きい意味を付与した.

浦項は最近 5競技で勝利を記録することができない位沈滞に陷っている.浦項の攻撃手肉で(26)は去る城南以後大腿部痛症を訴えていて正常なコンディションではない.
プロンティだから(25) も今年シーズン期待に達することができない姿を見せて浦項は攻撃陣構成に難しさが予想される.

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浦項は 400競技出場を目の前に置いているベテランミッドフィルダーキム・ギドン(35)とチーム攻撃を導くタバレズ(23)の活躍に期待をかけている.
最近勝利をおさめていることができないが去る 15日開かれた城南とのアウェーゲームで引き分けを導くなど手強い底力を再確認させた.ソウルとの競技でも易しく退かない競技を開くことと見込まれる.

一方,18日開かれたコップデフェホームゲームで水原を破った慶南はリーグ先頭城南をホームで呼び入れてもう一度強いチームを相手で勝利を狙う.慶南は最近ポポ(28)とカボレ(27) ツートップの威力が生き返えて手強い得点力を誇示している.

大邱は蔚山をホームで呼び入れて正面対決を広げる.大邱は先月 21日蔚山に勝利をおさめてビョン・ビョンズ監督就任以後初勝をおさめたし最近 Kリーグで 5競技連続無敗を記録するなど明らかな上昇勢だ.
大邱は今年シーズン 8ゴールを入れたルイジニュ?(21)とともにオリンピック代表チームイ・グンホ(22)がチームに合流する予定だから蔚山前見込みを明るくしている.

▲21~22日 Kリーグ 7ラウンド日程

△21日
慶南 - 城南(昌原総合運動場)
仁川 - 全北(仁川文学競技場 ・以上午後 3時)
全南 - 水原(光陽専用競技場)
済州 - 光州(済州ワールドカップ競技場 ・以上午後 3時 30分)

△22日
ソウル - 浦項(浦項スチールヤード)
大邱 - 蔚山(大邱ワールドカップ競技場)
大田 - 釜山(大田ワールドカップ競技場 ・以上午後 3時)

[FCソウルのセニョルグィネシュ監督(左側)と浦項の派リアス監督.写真 = マイデイリー DB]

(金終局記者 [email protected])

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