聯合ニュース
http://www.yonhapnews.co.kr/sports/2007/04/18/1003010000AKR20070418221300007.HTML <オリンピックサッカー> 最終予選どんなに行うが
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = フィム・ベアベク監督が導く韓国オリンピックサッカー代表チームが 18日
ウズベキスタンアウェーゲームで 1-0 勝利を取って早目に 2008 北京オリンピックアジア地域最終予選進出を
確定した。
4個チームずつ 6個組で分けられて行われた 2次予選で各組 1、2位を占めた 12個チームに最終予選出場資格の
与えられるのに韓国は 4戦戦勝で残った競技結果に構わずに最小組 2位を確保した。
現在各組先頭圏であるクウェート、日本、サウジアラビア、北朝鮮などは簡単に最終予選に上がる見込みだ。
最終予選はまた 4個チームずつ 3個グループで分けてホームアンドアウエー方式で組別フルリーグをする。
アジア地域に割り当てられたオリンピック本選出場権は 3枚。最終予選各組 1位だけがチケットを持って行くことが
できてあまり易しくない旅程だ。
最終予選は来る 8月22日(以下現地時間)を始まりに 9月8日と 12日、10月17日、11月17日課 22日行われる
予定だ。
大韓サッカー協会によればアジアサッカー連盟(AFC)は 2次予選を終わらせた後来る 6月13日最終予選組抽選を
することに内部方針を建てた状態だ。
また組合わせにおいて去る大会成績が基準になった AFCの慣例に映して見れば最終予選では 2004 アテネ
オリンピック本選出場国である韓国と日本、イラクに 1番(回)シードを割当するように見える。
AFCは最終予選組抽選日程及びシード割当などを国際サッカー連盟(FIFA)と最終協議を経って各国協会に
知らせる計画だ。
16ヶ国が参加する北京オリンピック本選には現在開催国中国を含めて去る 1月 20歳以下南米青少年選手権
大会でそれぞれ優勝と準優勝を占めたブラジルとアルゼンチンなど 3ヶ国は早目に出場が確定された。
[email protected] (終り) <著作権者(c)連合ニュース.無断転載-再配布禁止。> 2007/04/18 22:57 送稿