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420城南・全南 “今日の地面絶体”
城南・全南 “今日の地面絶体” [スポツカン 2007.04.10 21:15:28]

城南と全南がオーストラリアと日本チームを相手で崖終り勝負を広げる.

去年 Kリーグチャンピオン城南は 11日午後 7時オーストラリアアデレードでオースト
ラリア Aリーグ優勝チームアデレードユナイテッドとのアジアサッカー連盟(AFC) チャ
ンピオンズリーグ G組 3次戦アウェーゲームに出る.同じ時間去年 FAカップ優勝チー
ム全南はホームである光陽専用球場で日本 Jリーグ準優勝チーム川岐プロンタルレ
と取り組む.各組 2位を走る城南と全南は 8強に進出しようとすれば必ず勝利しなけ
ればならない.

Kリーグで無敗行進(4勝1分け)で余勢を駆って勝つ城南だが G組では組2位(1勝1敗)
を記録の中だ.アウェーゲームだった 2次戦で山東ルロングに 2-1で一撃にあった城
南はアデレード(1勝1敗)と勝ち点は同じでゴール得失に先に進む.城南は通った Kリ
ーグ蔚山前から 3−0 勝利するなど得点力に火が付いた.

アデレードユナイテッドは山東ルロングに 0−1で敗れたし東乗りロングアンには 2−
0で勝利するなど安定的な守備を構築しているが攻撃力は威力的ではない.組1位に
だけ 8強チケットの与えられる位城南は残った 4競技で戦勝を狙わなければならない
.もし 2個チームの組別リーグ勝ち点が同じな場合同率両チーム間相手戦績,得失差,
ダドックゾムスンで組1位を選り分ける.
ゴール得失差で F組 2位にとどまっている全南は先頭川岐(1勝1分け)とのホームア
ンドアウエー競技(景気)が事実上 8強進出を決める位ホームで勝利が切実な状態だ.
去る 7日 Kリーグ済州前でリーグ初勝利を取りそらえたホ・ジョンム監督は上昇勢を
先に立たせてホームで出端をくじくという覚悟だ.

今年シーズン Jリーグで 2勝1分け1敗を記録した川岐は 4競技で 8得点を記録する
など爆発的な攻撃力を誇っている.去るシーズン 20ゴールを預けるはブラジル用兵ズ
ニニュ−と在日韓国人攻撃手正大世が境界対象だ.
日本チームに強い全南は 99年コップウィノスコップ準決勝戦で当時 Jリーグ最強だ
った鹿島アントラーズを相手で 4-1 大勝を遂げた思い出をおさめている.
〈ムンスングジンギザ〉