ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3123

サッカー：安貞桓、ハットトリックで完全復活
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/03/15/20070315000059.html
　水原の安貞桓（アン・ジョンファン）が大車輪の活躍を見せた。

安貞桓がKリーグ今季初のハットトリック記録し、完全復活を果たした。この日の安貞桓は、
Kリーグ開幕後の2試合で1本もシュートを放つことができなかった、あの安貞桓ではなかった。
90分間フルタイム出場してシュート5本、うち4本が有効シュートだった。
安貞桓は14日、水原ワールドカップ競技場で行われた2007サムスン・ハウゼンカップB組、
組別リーグ大田とのホームゲームで3ゴールを決め、チームの4‐0の勝利に大きく貢献した。
外国人選手エドゥー、アン・ヒョヨンらとともにFWで出場した安貞桓は前半20分、カク・ヒジュ
のクロスを右足でシュート、先制ゴールを挙げた。2000年7月5日の富川‐釜山戦以降、
6年8カ月ぶりのKリーグでのゴールだ。Kリーグ通算では45ゴール目（90試合出場）。

http://japanese.chosun.com/site/data/img_dir/2007/03/15/200703150000592insert_2.jpg

安貞桓のゴールセレモニーはさらに続いた。先制ゴールの18分後、イ・グァヌのアシストから
右足で決めた後、後半36分、ナドソンのアシストで3ゴール目を決めた。99年6月23日（当時
釜山所属）、土砂降りのなか束草で行われた大田戦（3‐2勝ち）以来、通算2度目のハットトリックだ。
安貞桓は2000年にイタリア・ペルージャに移籍する前から「大田キラー」だった。これまで
貞桓は、大田戦に13回（この日の試合を除く）出場し、14ゴールを奪っている。そのうち
10試合でゴールを決めており、2ゴールを決めた試合が2度、ハットトリックを決めた試合が
1度とキラーぶりをいかんなく発揮している。
4日の試合でようやく大田に勝って「負けジンクス」を破った水原は、安貞桓の活躍でこの日
再び勝利し、ジンクスを完全払拭した。

http://japanese.chosun.com/site/data/img_dir/2007/03/15/200703150000593insert_3.jpg




アン君はやっぱりパーマじゃないとダメだな。