ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3097

このエントリーをはてなブックマークに追加
'無礼な' ギリシア監督の '荒唐な' 遅刻インタビュー
2007年 2月 6日 (火) 06:52 ノーカットニュース

'礼儀がなくてもあまりなかった.' ギリシアサッカー代表チームのオートレハゲル監督(69) の話だ.

韓国とギリシアの評価試合を一日控えて 5日午後 6時(現地時間), 翌日競技を行うロンドン
クレイブンコテージで両チーム監督たちの公式記者会見が予定されていた.

韓国サッカー代表チームのフィム・ベアベク監督は帰途交通停滞を勘案, 早目に宿所で出発して
記者会見時間 15分前にもう到着, 用意したコーヒーを飲んで両国記者たちのためのインタビューを
準備した.

しかしレハゲル監督は約束された時間が経つように減感御無沙汰だった. レハゲル監督の
現われた時間は約 15分が去る午後 6時15分頃であった.

急に立ち入るためにそうだったろうか. レハゲル監督は記者会見場入口に立っていたベオベック
監督がじっと見ているにもかかわらずあいさつもなしにそのまま度が外れる間違いをした.

この位はそのまま越えて行くこともできた. しかし問題はその後だった. 心もち短く今度評価試合が
持つ意味と難しい競技(景気)になるはずだという儀礼的な話を一レハゲル監督が韓国記者から
質問を受けた. ギリシア記者の質問に引き継いだ二番目質問だった.

質問は "去年 1月21日サウジ 4ヶ国親善競技で韓国と取り組んだギリシア代表チームと現在の
代表チームを比べてくれ"と言うのだったし, 質問は英語, ギリシャ語 , ドイツ語通訳まで,
三人の人を経ってドイツ語を使うレハゲル監督に伝達した. 通訳過程で質問が過ち伝達したのか
レハゲル監督は "去年と最大の差異は今度評価試合の場合, 流路 2008 予選戦を本格的に
準備する一つの過程という点だ"と言いながら質問とは違う方向の答を出した.
とにかくレハゲル監督の返事がまた通訳されている時, 急にレハゲル監督が席で起きた.
ギリシア選手たちが午後 6時30分からクレイブンコテージで訓練をする事にしたから行って
見なければならないという理由だった.

15分も遅刻して一歩遅れてインタビューを始めてから 10分もまだ経たない時間だった.
なおかつ横に座っていたベオベック監督に了解さえ求めない姿.

レハゲル監督が '風のように' 席を発った後ベオベック監督は "公式記者会見でこんなに席を
外す事が日常的なのではないが, 寒い気候に選手たちをグラウンドに建てておくことができないから
急いで行ったのではないのか"と言いながら理解の心を見せた. しかし韓国記者たちの目には
相手チームに対する礼儀とは目糞位も捜してみることができない, 無礼な人だけで映られた.

ロンドン=CBS体育部パク・ジウン記者 [email protected]