ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3095
サッカー場暴力問題 'Kリーグも男の話ではないの' [マイデイリー 2007.02.03 15:06:07]
[マイデイリー = 金終局記者] ヨーロッパサッカーファンたちの猛烈暖冬がもう一度全世界サッカー界を
ひっくりかえって覆した.
3日午前(以下韓国時間) パレルモとカタニアのセリエA 競技でファンの暴力によって警察官の死亡する
悲劇が起った. この警察官は両側熱誠ファンたちの衝突を阻む過程でどこかで飛んで来た爆発物に顔
を迎え死んだことと知られた.
国際サッカー界でサポータースたちの競技場暴力問題のはみでたことは昨日今日の事ではない. ヘー
ゼル惨事みたいな大きい事件が搖り動かさないとしてもサポーターたちの間の衝突によった多様な事件
が世界あちこちで開いている.
去年 9月には ASローマとシャークタールドネツク(ウクライナ)の間の UEFA チャンピオンズリーグ競技で
ウクライナファンが ASローマファンに殺害される事件が起こった. 2005年ブラジルでは腕メイラスとコリン
チャンスのファンがお互いに銃撃戦をして 2人が死ぬ不祥事もあった.
このような観衆たちの競技場暴力は遠い外国の話だけではない. Kリーグでは死亡事件のような極端的
な暴力がまだ起きなかったがその間の姿を見る時一部ファンの暴力性が深刻な水準までのぼったとい
う憂慮を生んでいる.
去る 2001年 7月 28日水原総合運動場で大田と水原ファンたちとのけんかに鉄パイプが登場した以後
たまにサポーターたちの過激な暴力行動が起きている.
2005年 5月大邱ワールドカップ競技場で開かれた大邱と水原の競技(景気)後には水原ファンたちから
攻撃を受けた大邱サポーターが負傷にあったしその年 8月浦項と仁川の競技(景気)直後には一観衆が
グラウンドで乱入して主審の顔を価格する事件もあった.