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アン・ジョンファン “頂上に上がった後サッカーシューズ脱ぐ”

[京郷新聞 2007-02-01 20:45]
http://imgnews.naver.com/image/032/2007/02/01/7b0227a.jpg
“このまま終わることはできないでしょう.頂上に上がった後未練なしにサッカーシューズを脱ぎます.”

7年間海外生活あげく最近 Kリーグで復帰したアン・ジョンファン(水原)が胸の中に隠しておいた心境
を打ち明けた.

2000年釜山からイタリアペルージャで移籍する時彼の年二十四つ.その後イタリアで 2年,日本で 3年,
フランス・ドイツで半年ずつ.もちろんチームを捜すことができなくて無敵選手生活もした.今返り見れば
走馬燈みたいな時間.彼はある新しい三十一歳のベテランになった.

1日京畿道器興水原三星サッカーチームクラブハウスで会った彼は確かにこの前とは違った.すごく
優しかったし柔らかかった.その間心情を打ち明ける声も物静かだった.彼の言いぐさではその間深い
悩みの跡,また立ち上がるというやせがまん,そして未来に対する自信感が感じられた.

アン・ジョンファンは水原に入団する前 6ヶ月間の ‘無敵生活’に対して “すごく息苦しかった.年が
幼かったらもう一度 (ヨーロッパリーグに) 跳びこんだのに.何より私が一番行きたかったスペインで
走ることができなかったのが惜しい”と振り返った.

Kリーグに復帰した理由は “海外であまり長い間あってさびしくてくたびれた”と言った.また “海外
チームからオファーがあったがリーグ水準が落ちて名分も弱かった.これから選手生活もあまり残っ
てなくて条件も重要だった ”高度言った.

次はアン・ジョンファンと分けた一問一答だ.