ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3094

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"[スポーツ 25時]国民銀 Kリーグ進出権取ったが… なぜ?"

実業サッカー 2006 ナショナルリーグ(Nリーグ) チャンピオンに上がってプロサッカー K
リーグ進出権を得た高揚国民銀行の雰囲気が普通ではない.

国民銀行は前期リーグで優勝した後 “プロに進出しても充分にチームを支援するほど資
金も用意されている”と Kリーグ進出を既定事実化した.当時某関係者が明らかにしたプ
ロ進出準備金額は 300億ウォンが超えた.

ところでチャンピオン決定戦を控えて国民銀行関係者たちの態度がうって変わった.‘優
勝をしても Kリーグに上がるかは未知数’という反応が出始めた.チャンプ前が終わった
後には否定的な反応がもっとひどかった.

‘ プロに行くには銀行法相財政経済部の承認を受けなければならない.’ ‘顧客のお金
で利益を出して赤字がそらぞらしい所に投資するのに株主たちを説得する論理が微弱だ.
’ ‘ロンスタ事態で外換銀行引受が無産されて雰囲気が乱れて慌しい.’….

K リーグと Nリーグは韓国サッカー発展と言う(のは)大命制の下ヨーロッパプロリーグ式
のアップダウン制(昇降制)を取り入れる計画だ.Kリーグの下位チームと Nリーグの上位チ
ームを入れ替りながらサッカーの質を高めるという意図だ.その始めて試みが 2006 Nリー
グチャンピオンを Kリーグで昇格させることで初主人公の国民銀行だ.

プロ球団運営は韓国サッカー発展に対する投資という側面で ‘企業利益の社会還元’で
見られて名分も十分だ.特に銀行だけの徹底的な経営 ‘ノーハウ’をいかして黒字を出し
たら晩成的な赤字で喘いでいるプロサッカー版に新しい活気を吹き入れる肯定的な效果を
出すこともできる.

銀行の生命は ‘信用’だ.国民銀行の急な態度変化にサッカーファンたちは失望感を隠す
ことができない.

良種区記者 [email protected] ?東亜日報
出処 : 2006-11-29