ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3086

このエントリーをはてなブックマークに追加
(ソウル=連合ニュース) ベジンナム記者 = "終りではないまた他の手始めだ. 良い活躍を
見せて後輩たちの海外進出に踏み石になりたい"
イングランドプロサッカーミドルズブラーに入団, '韓国人 4号フリー米語リーガー'にな
ったイ・ドング(28)が 23日エージェント社であるイレブンマネジメントコリアを通じて
入団所感と覚悟を知らせて来た.

先にイ・ドングは "プレミアリーグ進出にはファンの力が大きかった. 難しく進出しただ
け終りではないまた他の手始めと思う"と明らかにした.

彼は "イングランドプレミアリーグは幼いごろから夢見て来た舞台だった位今がヨーロッ
パ進出ができる最後のチャンスだと思って挑戦した"と "ドイツベルドブレーメンで失敗
がむしろこちらで適応するのに薬になったし思う"と伝えた.

イ・ドングは 2001年 1月ドイツブンデスリーガーベルドブレーメンに 6ヶ月賃貸された
が負傷などでこれといった活躍を見せてくれることができずに国内で復帰した事がある.

イ・ドングの新しいチームと環境に対する適応にも自分を見せた. 彼は "球団や選手団雰
囲気がよほど良くて早く適応することあるようだ. 意思疎通問題もドイツ語よりは英語が
楽だと思う"と言った. "はじめから先発に出たい欲心はない. 残ったシーズンを適応期間
で置いて少しずつ出張時間を増やしながら来年シーズンには主戦で活躍するようにきちん
きちんと準備する"と言う覚悟も仄めかした.

イ・ドングは引き続き "先にプレミアリーグに進出した 3人が仲間が良い姿を見せてくれ
て大きい助けになった"とパク・チソン(マンチェスターユナイテッド), イ・ヨンピョウ
(トトノムホッスポ), ソル・キヒョン(レディングFC) などにありがたさを伝えた後 "彼
らと一緒に走ることができて嬉しい. 彼ら劣らない活躍を広げて今後の後輩たちが海外リ
ーグに進出するのに踏み石になりたい"と言う念願も伝えた.

国家代表チームが 2月7日ロンドンでギリシアと親善競技を控えている中にイ・ドングは
"今後の代表チームが希望する場合いつでも嬉しい心で走ること"と付け加えた.

[email protected] (終り) 2007/01/23 20:07 送稿