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規模5.2地震ソウルで発生したら首都圏建物 6万軒余り ‘がらがら’
[東亜日報 2007-01-23 04:59]
http://news.naver.com/hotissue/ranking_read.php?section_id=102&ranking_type=popular_day&office_id=020&article_id=0000385252&date=20070123&seq=1
[東亜日報]
江原平昌郡で 20日起きたことと同じ位の規模の地震がソウルや釜山, 大邱など
大都市で発生したらどうなるか.
国内にも地震状況を仮定して被害規模を予測して見る謀議実験(シミュレーション)
システムがありこのシステムを通じて予測結果を出しているという事実が 22日確認された.
政府が去年 8月から使用中の地震災害対応システムは地質情報と建築物情報など
基礎データを土台で特定地域に地震が起きた時の建物と人名被害状況を予測する
ことができる. しかしシミュレーション結果は今まで外部に公開された事がない.
▽リヒター規模 5.0 以上の地震ソウルに発生時大型被害=一民間専門家は “ソウル鍾路区
平倉洞で西北方へ 1.39km 離れた地点(緯度 37.62, 硬度 126.96)でリヒター規模 5.2の地震が
30km 深みで午後 3時 48分頃起きるという仮定の下にシステムを具現する姿を見守ったこと
がある”と明らかにした.
モニターに見えるかも上にマウスで願う地点を表示すると緯度と硬度数値が自動に計算されたし
発生時間と地震規模, 発生深くなどを入力するとシステムが作動し始めたということ. 何分後
市道別だけではなく邑面洞単位にまで建築物被害と人名被害状況が出た.
シミュレーション結果はソウルと京幾仁川地域が皆被害を受けて 6万293軒の建物が崩壊(電波)に
なって 3万6197人が死亡する人名被害が起きることで出た. ソウル市内では 5万2530軒の建物が
崩壊されて市民 2万7640人が死亡する.
このシステムには全国 650万彩衣建物に対する基礎データが入力されているし全体人口は
4859万人に設定されている.
しかし 11億ウォンを入れて 8ヶ月の間開発したこのシステムはまだ補完が必要で正確な予測だと
言うよりは内部参照用であるだけだというのが政府関係者の説明だ.




マグニチュード5でこれだけ大被害が出るのは率直にソウルヤバすぎですね。