ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3086

[ミラノ通信] 韓国サッカー,身の代金高過ぎる
[スポタルコリア 2007-01-23 13:06]

イ・ドングがイングランドプレミアリーグミドルズブラー行を確定した.

浦項のフランチャイズ選手であるイ・ドングは最近ミドルズブラーへの移籍を推進して来たし,球団の反対があったりしたが,結局プレミアリーグ舞台を踏むようになった.

最初浦項側はイ・ドングの移籍料で約 18億ウォンほどを要求したことと伝わっている.そしてミドルズブラー側は契約期間が 2ヶ月しか残らないイ・ドングに移籍料を支払わなければならないということに難色を示したりした.
ヨーロッパには `ボスだけルール`このあるが韓国にはそんなルールがなくて,実はその問題にイ・ドングの移籍可能性を高く予想しなかったりした.

国内サッカーでは FA(フリーランス選手)と言っても国内他の球団で利敵の時補償金名目などで移籍料を支払わなければならないし,他国家球団で利敵の時は適用されない.
こんな不完全なフリーランスシステムを改善することや `ボスだけルール` 同じシステムを韓国サッカー市場に適用することも至急だが,もっと大きい問題は韓国選手たちの身の代金が高過ぎるというのにもっと大きい問題があると指摘をしたい.

イ・ドングの利敵と係わってサッカーファンたちの間では `国内某球団がイ・ドングがほしく,移籍料で 30億ウォンほどが言及されている`という話が公開的に行き来したことがあった.
そして最近国内舞台に復帰したキム・ドンヒョンが移籍料で約 24億ウォンほどを,そして蔚山ユニホームを着た五臓はやっぱり約 27億ウォンの身の代金を記録したと知られている.

`お金`という側面で見れば,浦項球団はイ・ドングを移籍料が受けなくて海外を行かせるよりは,国内球団で数十億のお金をもらって売ることがもっとましだ.
優れた位ではなく,それが球団を運営する立場(入場)では正しい方法だ.著者本人でも球団を経営する立場(入場)なら国内球団での移籍を推進したはずだ.

何より重要なことは国内選手たちの移籍料がすぎるほど高いという点だ.