ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3080
[ノーカットニュース 2007.01.15 12:59:31]
江陵で会った FCソウルのセニョルグィネシュ監督(54)の表情は明るかった. 選手たちを
導いて転地訓練を始めてから 7日目. グィネシュ監督は訓練に対する満足感が現われる明
るいほほ笑みとともに "こんにちは"という韓国語であいさつを掛けた. そしてつながる
言葉は "柚子茶ください". いつのまにか韓国語であいさつをして, 柚子茶を注文する姿
で '7日目' 監督ではなく 7ヶ月はゆうにあったような自然さが付け出した. 江陵で転地
訓練中の FCソウルの新しい司令塔グィネシュ監督を選手団宿所である警砲現代ホテルで
会った. グィネシュ監督は "選手たちとの出会いは感動的だった"と言う言葉でインタビ
ューを始めた.
-一週間選手たちを導いて訓練した所感は.
▲一応訓練をして見たらテンポと集中力が良いということを感じた. 特になんでも受け入
れようとする選手たちの態度が感じ入った. 監督が要求することを全面的に受け入れよう
と思う姿は本当に偉い. このような姿勢はトルコ選手たちより一段階の上だ. これからこ
んな姿が変わらなかったらと思う.
-外国監督たちは専ら韓国選手たちの体力に高い点数を与えるが.
▲同意する. 初めて 3日間体力訓練のみをしたが基本体力になっているということを確認
することができた. 技術に対する部分はまだ本格的な戦術訓練をしなかったから何だと言
えない. しかし球を持って動くことを見た時, 目立つ選手たちは若干あった. 韓国へ来る
前に思ったよりは個人技がもっと良いようだ.
-好むフォーメーションがあるか.
▲FCソウルが去るシーズン 3-4-2-1を使ったことで分かっている. しかし今度シーズンに
は 4-4-2に行くはずで, 地域守備をたくさん使うつもりだ. どんなシステムに出ても少し
の変化はあるが, 記者会見で言ったように攻撃サッカー, 面白いサッカーを見せてくれる
つもりだ.
-選手たちと合コンはたくさんしたか.
▲選手個人別, ポジション別, そしてチーム全体合コン, こんなに細分化して合コンをし
ながら選手たちを分かって行っている中だ. サッカー外的なことまで知る術願うからこれ
から時間が承諾するままに選手たちとよく会って対話の時間を持つでしょう. 選手は選手
どうし, コーチングスタップはコーチングスタップどうし似合うことは望ましくない. 選
手たちは私の息子と同時に弟(妹), 家族みたいな存在だと思う.
-選手たちに特別に強調する部分があったら.
▲生き方だ. サッカーは運動場でするスポーツだが, 運動場での姿がつけるない. 技術,
戦術, 体力は競技場で見えるが競技場外での準備姿勢, 態度など普段生活も彼に劣らず重
要だ. 私が一番嫌やがることは嘘つくことで, 時間を守らないのだ. また, 韓国へ来て衝
撃を受けた点は韓国のサッカー位相とふさわしいでしょう座るように海外で活動する選手
が手に数えられるほどに少ないという点だった. 選手たちが現実に安住せずに "熱心にす
れば海外進出が可能だ"と言う考えを持って運動したらと思う.
-朴駐英の海外進出可能性はどんなにボナ.
▲朴駐英は実力のある選手だ. 球を受ける時自信あるようにするのが目立つ. 攻撃力もあ
って, 特に創造力が高い選手だ. しかしもっと準備が必要だ. 何種類をもっと追加しなけ
ればならないのに, 例えば攻撃だけ思うのではなく守備も思わなければならないというの
だ.
-トルコTrabzonsporで一緒にあったイ・ウルヨンを主張で任命したが.
▲イ・ウルヨンはTrabzonsporで成功した選手だ. イ・ウルヨンがトルコを発つ時良い選
手を逃したという話も多かったし, Trabzonsporは "送らなかったら良かったこと"と後悔
したりした. イ・ウルヨンはトルコに初めて来て 6~7ヶ月の間言語のため苦労したが, こ
れを立派に解決したし運動場でなんでも易しく理解する選手だった. したがってイ・ウル
ヨンは私と選手たちの中間役目をよくやりこなすと信じる. なおかつイ・ウルヨンはトル
コ言葉をどの位理解する.
-これからの日程は.
▲気候が寒くて, 運動場状態が良くなくて江陵転地訓練日程を縮めた. 19日まで江陵で訓
練をして, 21日トルコで出発して 3週間訓練する予定だ. トルコでは 7~8個チームと親善
競技を行うようになるのにトルコリーグがもう始めたからルーマニア, スロバキア, ハン
ガリー, デンマークリーグのチームと親善競技をするようになる.
江陵=CBS体育部パク・ジウン記者
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