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<プロサッカー> グィネシュ '信じることはデータだけ'

(ソウル=連合ニュース) 朴性民記者 = '選手技倆はデータが言ってくれる'

プロサッカー FC ソウルのシェニョルグィネシュ(54.トルコ) 監督が就任初期いろ
いろの科学的方法を動員して選手を点検していて人目を引く.

15日FC ソウルによればグィネシュ監督は去る9日から江原道江陵で選手団冬季
転地訓練を指揮しているのに訓練ではなくて選手体の調子及び技倆を点検する
ためのテストに力を注いでいる.初訓練だった9日午前グィネシュ監督はビデオ分
析担当スタッフに選手たちがストレッチング及びステップ訓練をする場面をビデオ
カメラで撮影するように指示した.ある選手がいろいろの姿勢を取るうちにどの部位
を調子が悪がるかどうかを把握した後個人別訓練方法を捜してくれるための.

11日からは高価の装備を動員して 'ソクルラン'と呼ばれる体力テストを実施した.
運動場に100m まわりの丸を描いておいた後 20m 間隔で円錐をおいて各区間に
行くほど早くなる時間の内に走ってパスする方式に進行された.選手たちは訓練
手始めの前 1個に 50余万ウォンほどする心臓搏動測定装備を胸にかけて最大
搏動数と回復速度をチェックした.

翌日の12日には選手たちにウエートトレーニング運動量を割り当てしてくれるた
めに江陵市内ヘルスクラブで 9個運動器具を利用して筋肉別最大筋力をはか
るテストも実施した.29日トルコ南部アンタルリアで転地訓練を行けば運動時間
によって耳たぶで血液を採取して乳酸分泌量と回復速度も分析する予定だ.

各テストを通じて算出されたデータは今後の選手個人別訓練方向指導だけでな
くリーグが進行されるうちに選抜及び交替投入など選手起用に積極利用される
ように見える.

今年で5年目1群チームもむ預かっている油性したFC ソウル代理は "新任監督
が就任初期科学的方法を動員して選手技倆と体の調子を点検したことは今度が
初めてなようだ"と言った.