ロナウジーニョが川で産卵していました

　昨日、川を散策していたら、ロナウジーニョが産卵していた。

　四万十川とかにしかいないと思っていたら、
　ダイオキシンで問題になった超高汚染度のこの川にいるなんて。

　淀川や多摩川が貝とかで綺麗になったり、鮎が帰ってくる川が増えているとは聞いていたけど、サンバのリズムのリフティングの音が聞こえたときは映画の世界にタイムスリップしたようだった。

　さすがは冬休みで、子供たちが雪でボールを作ってFKを蹴らせたり、黄色いやつを捨てて縞模様のやつだけ虫かごに入れて持って帰ったり。僕らのファミコン公害世代よりずっと自然になれている。

　昔、都会の子は林間学校とかで、ロナウジーニョを孵化させて放流したりしていたが、自分の放したロナウジーニョがシュートを撃って縄張りを争ったりしているのを見るのは感激に違いない。

　これから春にかけて、とくに朝方には、樹氷の光に照らされる沢辺のロナウジーニョという冬の風物詩が見られる。

に

えっ？

センス0
死んでいいよ>>1

ショウヘイヘ〜イ

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　　　 (　´ﾟωﾟ｀)‖＜　うんこクレ
　　　 /~~~〉 〈/つ 　 ＼＿＿＿＿
　 　ノ　 ノ|　 |...‖
　´〜 （_＿）,__）‖ゝ

市場でひからびたアウダイール

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　　　 (　´ﾟωﾟ｀)‖＜　うんこクレ
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　´〜 （_＿）,__）‖ゝ

VIPでやれ

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　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　兄貴！>>1が糞スレを立てたぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠
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　　　　　　　　　　　 ( ´_＞｀)　 ,-っ　　　　　　|　そうか！よし！殺す！
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　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　　 (ι´_ゝ｀)　ﾊｧﾊｧ　待ってろよ〜
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ロナウジーニョは雄が口の中で子供を育てるんじゃなかったっけ？

俺の飼ってるロナウジーニョはシュートで魅了したメスと交尾した後はオスは何もしないぞ。

ロナウジーニョの貴重な産卵シーン

時代だな。子供が毎月楽しみにしてる『科学』にロナウジーニョ孵化キットついてた。

それは本物のロナウジーニョじゃないよ。
本物は天然の芝のある近くに産卵する。

age

PSG時代はセーヌ川でよく産卵していた。
陣痛で白目が真っ赤になってロナウジーニョの額から玉の汗がびっちりで、イメージしていた洗練されたパリとは違う一面を垣間見たよ。

昆布についた北澤の卵のプチプチした食感が素敵

中田英寿＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ロナウジーニョ

まあ間違いない

>>19
産卵しないやつなんてどうでもいい

スレタイで笑ってしまった俺はきっと
笑いのセンスがないのだろう

不覚にもﾜﾛﾀ

何だかノスタルジーを感じさせる文章だな。
感動した。

>>20
中田はオスしかいないだけで交尾も産卵もおこなう。
毎年この季節、黒潮を回遊する北澤の群れを追って、北上してくる

味わい深いスレタイ・・・

「黄色いやつを捨てて縞模様のやつだけ虫かごに入れて持って帰ったり」にワロタ

>>27
黄色いロナウジーニョは弱ってるのが多いから飼育が難しい。
丈夫でピチピチしてる縞模様のだけすくって持ってかえると育てやすい。

ﾜﾛﾀw
あげ

あ、俺知ってる。二つに切断しても、
頭部は胴体部を再生、胴体部は頭部を再生できる
脅威の生命力の生物でしょ？

でもあれきれいな清水でしか活きらないから、
河岸汚染がはじまれば、真っ先に死滅するんだよ。

>>30
詳しいじゃん。今度一緒に捕まえに行こうよ

みんななんだかんだ言ってロナウジーニョが大好きなんだねw

いや、それはない

サカヲタでガウショが嫌いなやつは馬鹿しかいない(^O^)

サカヲタとか言って顔文字使ってる奴キモイな
自殺しないかな

せっかくいい流れだったのに

こないだ、ガウショ卵拾ってきて庭に置いといたら、野良シルベストレに食われちまった。

俺のはサナギからロナウドになったよ

息子にせがまれたので、先日ロナウジーニョ捕まえに行ったんだ。
そしたら青いロナウジーニョがいたから、こりゃ珍しいロナウジーニョだ。あいつもさぞかし喜ぶぞ。と思い何匹か捕まえて帰ったんだ。
家に帰りさっそく息子に見せてやると、
「違う！！これはロナウジーニョじゃない！山本絵美だ！！青いロナウジーニョなんかいるわけないじゃない、そんなことも知らないのかよﾀﾞﾃﾞｨの馬鹿！！氏ね！！」
と言ったきり自分の部屋に閉じこもってしまいました。
図鑑で調べてみるともともとロナウジーニョは外来種で山本絵美は日本の固有種だったのですね。
そんなことも知らなかった自分が情けなくて、泣き疲れて眠ってしまったであろう息子に、僕も泣きながら何度も謝りました。

次の日、朝目が覚めると枕元に一枚の紙切れが。
『昨日はワガママ言ってごめんねﾊﾟﾊﾟﾝ。よく似てるから間違えてもしかたないよね。父上が悪いわけじゃないのにね…。本当にごめんなさい。今度は一緒に捕まえに行こうね！ロナウジーニョ。』
『V.S.　僕本当は山本絵美も好きだよ。だって死んだﾏﾏﾝにそっくりだもんね！！』

泣きました

ロナウジーニョは一見かわいいけど
餌の食べ方が残酷なんだよな・・

最近うちの庭にラーションが巣を作っちゃって大変だったよ。あいつら繁殖力すごくてさ、庭の草がほとんど枯れちゃった。でも害虫駆除用スプレーでほとんど死んだけどね。

>>39
大丈夫?

>>39
「V.S.」も気になるがそれ以前に子供より遅く目を覚ますなよ親父…

>>1
いいもの見たな

>>42
うん！大丈夫だよ！！
最近IKKOもあながち悪くないなと思える俺は勝ち組。

ここだけの話、オレのじいちゃんはロナウジーニョの養殖やってた。
ガキの頃は何故こんな生き物が金になるのかわからなくて、よくザリガニの水槽に入れたりしてじいちゃんに怒られてたよ。
年が経つにつれて虫取りや魚釣りで遊ぶことが少なくなってきて、いつの間にかロナウジーニョのことも全く気にかけなくなってた。
そんなある日、オレは突然じいちゃんに「ちょっとついて来い」って言われて、半ば強引に養殖場まで連れて行かれた。
養殖場まで来ると中から奇妙な声が聞こえていて、オレは「なんだよ・・・」って思いながら中を覗いたんだ。
・・・オレは言葉を失った。薄暗い養殖場の隅で、必死で、鳴き叫びながら、でも笑顔で、ロナウジーニョが産卵してた。
そこには新たな生命、そして生命、生命、サンバ、ナイキ、バロンドール・・・・・・。頭の中は完全に混乱してたと思う。
じいちゃんが逝ったのは次の日だった。オレと親父はその日から形見のロナウジーニョを大切に育ててる。
たしかに天然のロナウジーニョに比べたらエラシコは下手だし、歯ぐき模様がくっきり浮き出てる。
それでも、あの日の光景を再び見るために・・・、そして最近分かったことだが、ロナウジーニョはめちゃくちゃ美味いから。

子供のころに見たドラえもんの漫画を思い出した
テレビかなんかに卵産ませる道具があったような

オレはプロ野球はあまり見ないが、江藤選手だけは大好きで、じいちゃんが拾ってきた黒い子犬にエトーって名付けて飼っていた。
エトーは元々野生だから色々トラブルを起こすけど、俊敏で頼りになったし、ロナウジーニョが大好きだった。
ある日、エトーが右膝の怪我をした。村興しのために青年会が主催するカーニバルの準備中、資材が遊んでいたエトーに落ちてきたんだ。
オレはあまり動けなくなってしまったエトーを不憫に思い、大好きなロナウジーニョの傍に置いてやることにした。その晩、事件は起きた。
エトーがロナウジーニョに噛み付いたのだ。駆けつけると、エトーはニガーい顔をしてて、何匹かのロナウジーニョはもう動けなくなってた。
親父が言うには一匹のロナウジーニョがエトーの右膝に４連続で石を蹴って当てたらしい。けど、オレは信じなかった。
じいちゃんが亡くなってからうちの家族は常にロナウジーニョ中心で、そんな状況をエトーは快く思ってなかったんだと思った。
家族はみんなエトーを責めた。オレはいくらじいちゃんの形見だからといっても、何故ここまでロナウジーニョをかばうのかわからなかった。
その日、東京の某ＴＶ局に勤めている兄貴がちょうど帰ってきてて、オレに説明してくれた。
「夢をこわしたくなかったけど、実はロナウジーニョは見世物でもあり食い物でもあるんだ。味もビジネス的にも旨みのある商品なんだよ。」
次の日オレは兄貴に教わったようにロナウジーニョを調理した。焼きすぎないように注意してこんがり色になったのを確認して口に入れた。
・・・美味すぎる。まるで魔法にかかったような味だった。理由も無く『ストリート育ちのテイスト』って言葉が思い浮かんだ。
外では青年会の有志がカーニバルの練習をしてた。オレは自然とサンバのリズムに体を動かしながら「今年は熱くなるな・・」って呟いた。

産卵

　　　　　　　　　　　　　み　　　す　　　ず

ここまでロナウジー魚というレスがないのが驚き

俺の家の庭には最近ルーニーが出るよ
子供が怖がって外に出なくなった
外来種は困るなぁ…
高原が全滅した

給食がロナウジーニョの日は本当にうれしかったなー。子供たちの一番人気の献立。
もちろん縞模様の方。おかわりが出来ずに泣き出す奴や皮を集めてる奴までいた。

でも黄色い方は何と合わせてもうまくない。
唯一ロナウドとリバウドで料理を作る時に弟分的な隠し味としてならいけるんだが。