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イ・チョンス,静かな 'セミッナギ'

[ジョイニュース24 2006-12-26 10:52]
http://imgnews.naver.com/image/111/2006/12/26/1163142449433_1.jpg
去年 12月イ・チョンス(25,蔚山)は最高の一日一日を送った.その年 7月スペインフリメガリガで実家
チーム蔚山現代に復帰したイ・チョンスはチームを Kリーグチャンピオンであげてプロサッカー最優
秀選手(MVP)の感激を享受した.

去年 Kリーグを強打した '朴駐英シンドローム'もイ・チョンスの前では静かだった.しかし年末授賞式
と各種サッカー行事に参加して堂々な姿を見せたイ・チョンスを今年はどんな行事でも手軽く捜し
てみることができない.

各種 Kリーグ授賞式にも不参することはもちろん去る 25日水原ワールドカップ競技場で開いたホン
・ミョンボ慈善サッカー競技にも終盤の出場を差し置いた.

ある側近によればイ・チョンスは最近外部行事に顔を出すことを極度に憚っていると言う.

周り人々が電話で "どうしてこんなに顔見にくいか?"と問えば "成形手術をしてしか出る事ができ
ないa"と言う冗談を投げたりするが "今は一人でいたい"と言うニュアンスを漂うという言い伝えだ.

実はイ・チョンスは大変な 2006年を送った.所属チームと代表チームを行き交って熱意を燃やしたが
所得があまり多くなかったからだ.

蔚山は Kリーグと AFC チャンピオンズリーグで煮こむのを前に置いて苦杯を飲んだし,ベオベックホ
の長兄で渡河アジア大会に出場したが後輩たちの '兵役恩恵'を導き出すことができなかった.

あらゆる口舌運も彼の周りをくるくる回わった.去る 10月22日蔚山現代-仁川ユナイテッド前で副審
に指差しをしながら毒づいて退場されたのが始発点だった.

サッカーファンたちは驚愕を禁じえなかったし,プロサッカー連盟はイ・チョンスに 6競技出場停止と
400万ウォンの罰金を賦課した.イ・チョンスは "今度仕事をきっかけで人性的に成熟した選手になる
ように努力する"と首を下げた.