ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3061
イ・チョンス, 横浜マリノスで 'ラブコール'
2006年 12月 25日 (月) 11:41 スポーツソウル
海外進出を狙っている イ・チョンス (25・ 蔚山現代 )が 横浜マリノス を通じて日本 Jリーグに
入城しようか.
日本のスポーツクラスメディア ‘ スポーツニッポン ’ インターネット版は 25日 ‘横浜が
イ・チョンスを得て得点力強化を狙う’と言う題下の記事を通じて “9位におくれたまま今年を
締め切った横浜が韓国代表チームミッドフィルダーイ・チョンスを次のシーズンの新しい全力で
名簿に乗せた”と “チーム関係者が水面の下でイ・チョンスの代理人と接触している.
推定年俸 1億円(約 7億 8500万ウォン)を越す条件が峠だが今後の交渉によって利敵が一気に
実現することもできる”と報道した.
この新聞は横浜チーム関係者が今月 国際サッカー連盟 ( FIFA ) クラブワールドカップ期間の間
日本を訪問したイ・チョンスの代理人と接触したしイ・チョンスと近い関係者は “イ・チョンスが
日本で活躍した後もう一度ヨーロッパで走るという目標を持っていると言った”と付け加えた.
今年シーズン 34ゲームで 13勝6分け15敗でシーズンを終えた横浜はすべて得点が 49ゴール
(競技当たり平均 1.44ゴール)という攻撃力不振現象を現わして 2003.2004年リーグ 2連敗を
果たしたチームの名声が色焼けされた. 横浜は当時優勝を導いたミッドフィルダーたちと
来年再契約をしないという方針を固めてイ・チョンスを含めた決定力ある選手たちの迎入を
試みている. 特に都市的でこぎれいなスタイルの選手が多い横浜としては精神的にタフで強い
姿勢に競技に臨むイ・チョンスがチームに入ればチーム改革の起爆剤になると期待している.
しかし横浜は来年シーズン選手迎入のための費用の中で 4億円が減らしされた状況だから
イ・チョンス迎入に必要な最小 1億円の年俸を調逹することができるか疑問だ. ‘スポーツニッポン’
は日本で走るのを力強く願うイ・チョンスが譲歩する可能性もあると伝えたが蔚山球団関係者たちは
このような報道内容を一蹴した.
ギムヒョングリョング副団長は 25日 “A3チャンピオンスカップ期間中 Urawaレッズ 球団関係者が
イ・チョンスに興味を現わしたということを靴で聞いた事があるが横浜の話は聞いた事がない”と
“球団間の公式接触はなかった”と主張した. 蔚山の日本通仁オ・ギュサン副団長は
“ずいぶん前から親しみがある横浜のNakamura強化部長と去る夏会ってイ・チョンス問題を
相談した事はある”と言いながらも “イ・チョンスが蔚山でも毎月 1億ウォン位の年俸を受ける
と言おうNakamura部長は ‘Jリーグがこの前のように韓国選手に対する関心が高くない.
この年俸を合わせてくれる Jリーグチームがあるのか’と言いながら懐疑的な反応を見せた”と言った.