ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3059

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(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 太極号の '小さなコウノトリ' チョ・ゼジン(25)
と '次世代守備手' 金猿圭(21)が並んで天皇盃 4強進出に失敗した.

チョ・ゼジンは 23日午後 3時熊本県体育公園内陸上競技場で開かれた天皇盃 8強戦鹿島
アントラーズ前に最前方攻撃手に選抜出場して前半 10分攻撃手ヤジマ他区への先制ゴー
ルにヘディング助けを記録するなどフルタイム活躍したがチームの 2-3 逆転負けで光を
失った.

Shimizuは前半 10分Fujimoto準高の左側コーナーキック状況でチョ・ゼジンがヘディング
で落としてくれたボールをゴールポストの前にあった野地馬加先制ゴールで連結しながら
勝機を呼んだ.

ヤジマは後半 5分Fujimotoのクロスをペナルティー・エリア左側で受け継いで沈着な右足
シューテングで決勝ゴールを成功させてチームの 4強進出を導くようにした.

しかし後半 9分他市への追い討ちゴールに反撃に出た鹿島は後半 34分Motoyamaの連続ゴ
ールで同点を作った後後半 43分ヤナギサとの劇的な逆転ゴールが入りながら 3-2 逆転勝
ちを味わった.

金猿圭(Iwata)はやっぱりこの日埼玉スタジアムで行われた今年 J-リーグ優勝チーム
Urawaレッズと 8強戦に選抜出場して延長戦まで 120分フルタイムを消化したがチームはP
K戦あげく負けた.

Iwataは前半 31分Maedaの先制ゴールを機先を取るようだったが後半戦にだけ 5ゴールを
取り交わす血戦を行ったあげく 3-3で引き分けながら延長戦に入って行った.

延長戦でも勝負を選り分けることができなかったIwataは結局PK戦で 10-9で敗れて準決勝
進出に失敗した.

[email protected] (終り) 2006/12/23 17:15 送稿