》╋||||《Blaugrana F.C.バルセロナ 232》╋||||《
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「レドンド・タイプと言われるのは余計なプレッシャーでは?」
「全くプレッシャーではありません。僕等二人は異なる選手ですので。子供の頃からの憧れの選手でした。だから、ずっと、
レアルマドリードでプレイしたい気持ちがあったんですよ。彼を見てからここでプレイすることを願ってました。僕の夢でした。最近は
、彼とは話をしてませんけど、レアルマドリードの中がどんなものか教えてもらうため、休暇中には話ができればと思ってます。」
「一時期、移籍が危なく見えたのでは?」
「ずっと、別枠で考えてました。当時は、アルゼンチン・リーグのことだけが頭の中にありましたので。ですけど、レアルマドリ
ード移籍の可能性が浮上してきて、
チャンスを逃せないと思ってました。」
「ベルナベウに立った印象は?」
「感動しました。唯一のスタジアムですから。以前、テレビでは見たことがありました。そこに立つ素晴らしいメンバーを見てビックリし
ましたね。ですけど、目に焼き
付けましたし、今は、そこで楽しまないとダメですね。」
「リーグでのレアルマドリードの状況に何か意見はありますか?」
「それほどたくさんは見ることができてません。いくつか見ましたけど、レアルマドリードは、すべての大会を制することができる戦力を持ってますね。リーグとチャン
ピオンズリーグは可能性があると確信してます。それから、カペッロ監督は、エメルソンとディアラ、即ち、ピボーテ二枚を起用してますね。」
「あなたの場合、一人が良いのかもう1人いた方が良いのかどちらでしょうか?」
「ずっと、唯一の5番としてプレイしてきましたけど、フィールドを分け合うのに不具合はないですね。プレイ・スタイルはアルゼンチンでは一人でしたけど同じでしょ。」
「バルセロナへ行く可能性もあったのでしょうか?」
「ええ。何度かオファーがありましたから。ですけど、僕が望んでたことはレアルマドリードでプレイすることだったのですよ。幸運にも実現しましたけどね。」