ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー3022

(東京=連合ニュース) 李永好記者 = "前半 15分まで選手たちが右往左往した. 初盤に大
量失点をしなかったことが幸いだ"
フィム・ベアベク韓国サッカー代表チーム監督が 21日東京国立競技場で行われたオリン
ピック代表チーム韓日戦 2次戦から 1-1で引き分けた後 "選手たちが前半 15分まで不満
足で不安定な姿を見せてくれた"と "全般に大量失点にあわなかったことが幸い"と競技結
果に対する惜しさを隠さなかった.

ベオベック監督はまた "守備手たちが初盤に日本の側面突破をまともに阻むことができな
かった"と "前半戦を 1-0で終えたことは幸運に近い位"と付け加えた.

彼は特に後半選手入れ替えタイミングが遅れなかったかという指摘に "絶対同意しない"
と言い切った.

次はベオベック監督と一問一答.

--競技を終えた所感は.

▲韓国オリンピック代表チームはこの日競技手始め 15分間不安定な出発を見せた. その
間に見せてくれた選手たちの動きも不満足だった. 前半戦に大量失点をしなかったことが
幸いな位に選手たちが右往左往した競技(景気)だ.

前半 15分以後チームワークがつかまって行きながら前半 15分に惜しくヘディングシュー
トが外れた以後から好きになり始めた. フリーキックとコーナーキックも好きになりなが
ら有利に競技(景気)を導いて進んだ. 去る 2週の間訓練をしてきたがこの日競技結果と訓
練成果に満足する. 前半終了直前裂けた楊東県(蔚山)のゴールは本当に格好よかった.

--日本の側面突破に対する対応がまともにできなかったが.

▲韓国の側面守備要員たちが競技初盤には中央守備手に近く腰を据えながら日本の側面攻
撃手に空間を渡した. 両方ウイングバックたちが中央守備手にがカブ西ながら突破を易し
く渡した.

--後半に側面攻撃手を皆変えたが.

▲後半に入って全般的に選手たちのコンディションがよくなりながら相手に対する圧迫と
セットプレーが生き返えた. 後半初盤にペナルティーキックが認められないことは惜しい.
一応ゴール機会をもっと作るために二名の側面攻撃手を皆変えた.

--側面守備手の交替時間(後半 31分)が遅いことではなかったか.

▲同意することができない(I don't agree it)

--日本と韓国サッカーに対してよく分かるリーダーなのに日本サッカーがその間発展した
点があるか.

▲この日日本オリンピック代表チームは良い競技を開いた. 3人のミッドフィルダーたち
はすぐれた圧迫を土台で良い競技を行った. 精神力がすぐれた競技(景気)だった.

[email protected]　(終り)　2006/11/21 22:26 送稿