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<イ・チョンス,かばん紛失騷動..分かってみれば様相民かばん>
[連合ニュース 2006-11-15 16:54]

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イ・チョンス,かばん紛失騷動..分かってみれば様相民かばん

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 戦闘を控えた軍人が鉄砲を忘れてしまった時の荒唐さはどれだろう.
その上にイランと 2007 アジアンカップ最終予選戦を行わなければならないサッカー選手が自分の焚身に違いないサッカーシューズを紛失した時のくらっとすることは言葉で表現しにくいだろう.
こんな事がベオベックホで開かれてしまった.去る 14日午後であるというテヘランに到着した代表チーム選手たちは空港で荷物を引き戻している途中守備手様相民(全南)のかばんが到着しないことを見つけた.

主張を引き受けたイ・チョンス(蔚山)が先に立って後輩たちに様相民のかばんを捜してみなさいという '捜索領'を下げたし,選手たちは貨物が出る窓口の前でずっと待ってから結局あきらめてしまった.

代表チームスタッフが空港職員に見知った結果様相民の荷物はアラブ母リート連合(UAE) ドバイ空港で乗り換える間に飛行機に積まれなかったこと.

この渦中にイ・チョンスが空港で慌ただしくかばんを捜す過程でイ・チョンスのかばんが消えたといううわさが広がる誤解(?)を買ったりした.

様相民の散り中には個人物品と共に大事なサッカーシューズも入っているのが最大の問題.しかしイランではサッカーシューズを手に入りにくくて
窮余の策で足サイズがまったく同じなゴールキーパー金永光(全南)のサッカーシューズを借りて申告最後の訓練に出なければならなかった.

一応急な火は消したが転地訓練期間に他人のサッカーシューズをずっと借りて堪えることはできない事.
結局代表チームスタッフは急に韓国で連絡を取って様相民のサッカーシューズをドバイ転地訓練宿所で送ってくれるのを要請した.

この日イラン前を終えて 16日ドバイで転地訓練を入って行きながらサッカーシューズを受領するという 'サッカーシューズ空手作戦'を敢行したこと.
チョジャンから厄落としをひどくした様相民がベオベックホのアジア大会優勝のための幸運をブルロだ与えるか見守る事だ.

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