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242北朝鮮青少年サッカー,'復讐をお願い'
北朝鮮青少年サッカー,'復讐をお願い'
[ノーカットニュース 2006-11-10 10:47]

来る 12日アジア青少年選手権決勝上がって日本と覇権争って
北朝鮮青少年サッカーが日本を相手で '復讐血戦'を広げることができるか.

19歳以下北朝鮮青少年サッカー代表チームが来る 12日引導コルカタソルトレイクスタジアムで 2006 アジアサッカー連盟(AFC) 青少年サッカー選手権決勝戦に出る.相手はすぐ日本だ.

去る 1976年大会でイランと共同優勝を占めた以後ただ一度も優勝を味わうことができなかった北朝鮮としては今度大会が通算 2番目優勝を占めることができるかけがえのない機会だ.

日本は 9日開かれた韓国との準決勝戦で 120分延長血闘に加えてPK戦までする生汗を流したあげく決勝に進出した.
先制ゴールを入れてからも,11-10の手迹な優位でも勝利を持って来ることができなかった韓国代表チームとしては '同胞' 北朝鮮が日本を相手で '復讐'を広げてくれたらと思う心だ.

北朝鮮チーム自体でも復讐の理由はある.もう今度大会予選リーグで 0-2で敗れて一度敗北を喫したこと.
客観的な全力上では日本がちょっと優位にあることと見えるが以後余勢を駆って勝っている北朝鮮の上昇勢を無視することができない.
また日本は 1999年世界青少年選手権では準優勝というおびただしい成績をおさめてからもアジア選手権ではただ一度も優勝を占めることができなかったジンクスがある.

また 19歳以下北朝鮮代表チームは '弟'たちの復讐も兼ねなければならない.
北朝鮮は去る 9月シンガポールで開かれた 17歳以下アジア青少年選手権決勝で延長戦あげく日本に敗れて準優勝にとどまった経験がある.

当時 17歳以下北朝鮮代表チームは決勝戦で 2ゴールを先に入れてからも延長戦で負けて惜しさをのまなければならなかった.

今度大会で北朝鮮が入れた総 9ゴールの中で 4ゴールを追いこんだ金今日を先に立たせた北朝鮮は特有の闘志あふれるプレーで日本を越す覚悟だ.

CBS体育部バックギルヒョン記者