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蔚山-イ・チョンス懲戒確定, 社会奉仕 3日
運営者 | 2006・11・02 22:08 | HIT : 116 | VOTE : 1 |

蔚山現代(団長グォンオガブ)は 2日午前球団懲戒委員会を開いて最近審判に対する悪口で物議をかもしたイ・チョンスに三日間の社会奉仕処分を下した.

ジングギェウィは 1時間ほどの論議終りに “イ・チョンスの行動が球団の名誉を失墜させて蔚山現代を愛するファンに大きな失望感を抱かれてくれたという点で責任を問わざるを得ない.
しかし連盟賞罰上でもう重い懲戒を受けたし本人自らも大きく悔やんでいるしチームの勝利のための熱情が度が外れて起こった事だという点を勘案, 罰金よりは地域社会福祉団体で奉事して自分の過誤を反省する機会を持った方が良いろう”と決めた.

ジングギェウィの決定によってイ・チョンスは今年のシーズンが終わった後蔚山地域社会福祉施設や障害児童福祉センター,‘愛の家造り’など社会奉仕プログラムなどを通じて三日の間奉事するようになる.
イ・チョンスの奉仕活動の時軟膏ファンの愛と声援に感謝して一緒に謝罪するという意味でフロント職員とコーチングスタップでも同参する事にした.

この日ジングギェウィはギムヒョングリョング副団長など球団フロントとキム・ジョンナム監督を含めたコーチングスタッフが参加してイ・チョンス本人も出席した.

イ・チョンスは先月 26日開かれた連盟賞罰上で 6競技出場禁止(罰金 400万ウォン含み)の重い懲戒を受けて来るシーズンはもちろん来年初まで出場することができない状態だ.
彼は連盟サングボルウィ直後 “球団と Kリーグを代表する選手として私の行動を大きく反省している.
攻撃ポイントを記録する度に個人的に積立して進行して来た奉仕活動をする”と明らかにした事がある.
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