ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2999

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[スポーツソウル] 2006-11-02 13:11

http://photonews.paran.com/newsphoto/2006/11/02/ss/ss2204148_0.jpg

“率直に 2万名だけ来ても良いんですが”.

全北現代ソンジフン広報チーム長は 1日アルカラマとの競技を控えて苛立たしさを隠すことができなかった.
来週アウェーゲームを控えて多くのホームのファンが競技場を尋ねて選手たちに力を加えてくれるように願いながら半月が過ぎる期間中総力広報前を広げたが結果を安心することができなかったからだ.
普段には全州ワールドカップ競技場で通わない市内バス路線 3個もこの日だけ全州市の協助を得て特別延長運行をしたから “可能なすべての方法をすべて動員した”と言う百勝圏事務局長の言葉が実感の出るしかなかった.

競技開始前にちょっと閑散とした見えた観衆席はしかし手始めホイッスルが鳴らした後にも倦まず弛まず満たされたら結局 2万5830人の大観中が集まった.
今年シーズン全北が記録した最多観衆だった.
去年 5月5日ソウル前に集まった歴代最多ホーム観衆(3万2110人)には及ぶことができなかったがその競技(景気)が ‘子供の日特殊’に乗ったことを考慮すれば坪である夜の時間台であるアルカラマゾンに集まった観衆はすごい数値だった.
去る 9月 27日蔚山現代との準決勝 1次戦ホームゲームにも 1万4000人の越える観衆が集まった.

国内で特にいたずらっ子取り扱いを受けたアジアサッカー連盟チャンピオンズリーグも競技(景気)内容だけ良ければいくらでも ‘興行カード’になる可能性があることを見せてくれる事例だ.
全北が組別リーグからカンバー大阪(日本) 大連スド.上海ソンゼン(以上中国) 蔚山などアジアの強豪たちを相手でずっと逆転劇を広げて決勝まで上って来た ‘良いコンテンツ’がこんな大観中の呼応で現われたのだ.
全北が万である 1次戦勝利を基盤で今度大会で優勝すれば来年シーズンには Kリーグで 3個クラブがアジアチャンピオンズリーグに出場するようになる.
言葉も多くてたたりも多かったこの大会が ‘嫌いなカモ子’から ‘白鳥’で派手な変身に成功するか分かりたい.