ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2993

2006-10-25 22:59

複雑微妙な勝ち点計算
ソウル前 1シガンヌッゲ手始め

"シャンペン噴き出す準備しなくてです?"

水原の K-リーグ後半期優勝可能性を置いて競技前記者がアンギホン水原三星団長に聞いた.水原は 25日慶南とのホームゲームの前まで勝ち点 23点で後半期 1位を走っていた.
浦項,ソウル,仁川など 2位グループとは勝ち点 5次,残った競技(景気)は総 3競技ずつ.したがってこの日水原が勝って浦項ソウル仁川が皆喩えるとか敗れたら後半期優勝は水原に帰るようになる.可能性は高くないが充分に起ることができる事だ.

しかしプラカードや団体写真など後期優勝を記念するための準備は全然なっていなかった.中団長は "可能性も低いうえ私たち目標が統合優勝だから後半期優勝をしても大きい意味は置かないようとする"と明らかにした.
この日ソウルで開かれるソウル-城南間の競技(景気)が水原-慶南前より 1時間遅れる 8時に始めることも祝杯を準備しない理由だ.
優勝を確認しようとすれば 1時間を空のグラウンドで待たなければならないところ '観衆もいなく私たちどうし何のパーティーか'は話だ.

この日水原ワールドカップ競技場を尋ねた 2万1036人の観衆たちは水原の後半期優勝を確認することができなかったまま 1対0 勝利だけ祝って帰った.
しかし浦項とソウルがそれぞれ大邱-城南と引き分けて仁川が光州に敗れながら水原は 2004年以後 2年ぶりに後半期優勝という感激的なリーグタイトルをつかんだ.
水原の祝杯はプレーオフを行った後統合優勝する日まで持ち越されるようになった.< 水原=李ゼフン記者 sisyphe@>