ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2993

浦項も 4強プレーオフ進出

(水原ソウル=連合ニュース) 玉物心李永好朴性民記者 = 水原三星がプロサッカー後期リーグ頂上に上がった.

チャ・ボンクン監督の導く水原は 25日水原ワールドカップ競技場で開かれた '三星ハウゼン K-リーグ 2006' 後期リーグ 10ラウンドでイ・ガンウ,マトの連続ゴールで慶南 FCを 2-0に完破した.

こういうわけで後期リーグ勝ち点 26(8勝2分け1敗)になった水原は二競技を残しておいたまま浦項スチロース(勝ち点 19),FCソウル(勝ち点 19),大邱FC(勝ち点 18),仁川ユナイテッド(勝ち点 18)と勝ち点 7 以上格差を開けて優勝を定めた.

1998年と 1999年,2004年 K-リーグを制覇した水原は通算四番目リーグ優勝に挑戦する. チャ・ボンクン監督は 2004年後期リーグ優勝に引き続き 2年ぶりにリーグ頂上に上がってチャンピオン席を欲張るようになった.

浦項は後期逆転優勝の夢をあきらめたが 4強プレーオフ進出を定めた.

私は.後期統合勝ち点 41になった浦項は最小限統合順位 4位を確保して 1,2位の電気優勝チーム城南一和,後期優勝チーム水原を抜いて上位二つのチームに与えられるプレーオフチケットを引っつかんだ.

国家代表ミッドフィルダーキム・ナミル,ソン・ジョング,バックジフンで中原を組んだ水原は前半 7分李県陣のシュートを始まりにマンツーマン守備壁を建てた慶南を寄せつけた.
11分李廷秀の脅迫的な中距離砲がクロスバーをちょっと過ぎたし 5分後李県陣のシュートはゴールポスト横をかすめた.

突破口を開いた解決者は移籍生イ・ガンウだった. 前半 42分逆襲状況で李県陣が右側空間をくぐった後渡したボールをキム・デイが受け継ぐとイ・ガンウはアーク右側で右足洗濯紐シュートで網を振った.

水原は後半にも攻勢を引き続いたし用兵マトが後半 43分ペナルティー・エリア右側隅で得たフリーキックを左足でさしいれて勝負に楔を刺した. 水原は 3連勝とホーム 4連勝,3競技連続無失点に巡航して '秋宴'を準備した.