イ・チョンス
http://www.yonhapnews.co.kr/images/20061017/072006101701900_1.jpg (ソウル=連合ニュース) 李永好記者 =
負傷を踏んで立ち上がった '才幹師' イ・チョンス(25.蔚山)と 'チャンピオンズリーグの男' 金型犯(22.全北)がアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ決勝進出の解決者を自任しながら自尊心をかけた名勝負を宣言した.
'現代が(家) 兄弟' 蔚山と全北は 18日午後 7時30分蔚山文殊ワールドカップ競技場で開かれる 2006 AFC チャンピオンズリーグ 4強 2次戦を控えて '必勝カード'でイ・チョンスと金型犯をそれぞれポブアドルオッダ.
先月 27日行われた 1次戦遠征で勝利(3-2勝)を味わった蔚山は喩えるだけで決勝が保障される有利な高地に上がっている.
その上に蔚山は遠征で 3ゴールも抜いて全北に 0-1で負けても 'アウェーゲーム多得点原則'によって決勝に上がる.
今年シーズン K-リーグで最下位圏をくるくる回わっている全北も AFC チャンピオンズリーグ決勝進出に 'オールイン'を宣言して先月惜しく敗れた 1次戦の雪辱の念をおしていて花火が散る見込みだ.
蔚山が立てた悲壮のカードはすぐれたスピードとゴール決定力を誇るイ・チョンス.
蔚山キム・ジョンナム監督は一甘い過ぎるように足目負傷でリハビリテーションに沒頭して来た彼を全北前勝利の解決者で立てた.
先月 16日慶南FCと K-リーグ競技(景気)以後足首痛症を訴えたイ・チョンスはベオベックホ召集も厭ったままリハビリと身作るのに力を注いだし,
今度 2次戦でチェ・ソングク-レアンドロングツートップの後を支えるプレイメーカーかたがたシャドーストライカで攻撃の先鋒を引き受けるという覚悟を押し堅めている.
金監督も素早いパク・ギュソンと異種民を左右側面ミッドフィルダーに配置してイ・チョンスをコックジッゾムで機動力を先に立たせた攻撃サッカーで全北のゴールポストを開くという作戦だ.