ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2973

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[スポーツワールド 2006.10.02 10:00:10]
‘悪欲’ イ・チョンス(25・蔚山現代・写真)の負傷が思ったより深刻だ.
最初予想とおりならもう蔚山に合流しなければならないが来る 4日 FCソウルとのプロサ
ッカー K-リーグ遠征前にも出場しにくい見込みだ. それに 5日国家代表チーム召集さえ
不透明だ.

イ・チョンスは先月 16日慶南FCとの K-リーグ遠征前出場を最後にグラウンドに復帰する
ことができない.
負傷部位は右側足首くるぶしの下部位の炎症. 疲れによる負傷で休息が何より最大の治療
だからチームではイ・チョンスを仁川本家に行かせて治療と休息を竝行するようにした.

ところで最初 1週間?10日位休めば良いようだという診断で 9月末にはチームで復帰する
ことができることに予想したが炎症治療が思ったよりのろく進行された. キム・ヒョンチ
ョル代表チーム主治医が治療を助けるなど心血を傾けたが大きい車道が見えなかった.
結局イ・チョンスは 1日全北現代との K-リーグホームゲーム全部欠場したし, 4日 FCソ
ウル遠征前にも出にくいようだ.

キム・ジョンナム蔚山監督は 1日全北前に先立って “味方はイ・チョンスの有無が成績
に大きく左右されるのに負傷が早く治らなくて心配”と言いながら “最初 4日ソウル前
には入れ替えででも走ることができることと予想したがこれさえ大変のようだ”と明らか
にした. 金監督は “ただ 4日競技(景気)が終われば 14日済州前まで時間が十分だからそ
の中に完全に回復してほしいのみ”と付け加えた.

イ・チョンスののろい回復は蔚山だけでなく 8日ガーナ評価試合と 11日アジアンカップ
予選シリア前を行う国家代表チーム ‘ベオベックホ’にも少なくない影響を及ぼす見込
みだ. 一応所属チーム競技にも出場することができない状況でむりやりに代表チーム競技
に出場させることは大変だからだ.

イ・チョンスの体の具合はキム・ヒョンチョル代表チーム主治医が誰よりよく分かってい
るから 5日代表チーム召集に先立って金主治医の所見によって差出可否が決まる見込みだ.

蔚山 = 金明植記者 -元気な笑い青い希望, スポーツワールド(www.sportsworldi.com)-