[取材ノート] スチールヤードでは Kリーグ危機なかった
[スポタルコリア 2006-09-25 09:37]
http://imgnews.naver.com/image/139/2006/09/25/060924steelyard01.jpg 浦項スチールヤードの熱気 ?浦項スチロース
23日 2006 三星ハウゼン Kリーグ後期 6ラウンド浦項-城南を取材するために捜した浦項サッカー専用球場.
`スチールヤード`という素適な愛称と呼ばれるこちらでは浦項の劇的な勝利程印象的な観衆たちの爆発的な熱気を自ら体験することができた.
統合順位 2位に上がっている浦項と前期リーグ優勝チーム城南とのビッグマッチ業という確かな興行カードのためだったりするが,この日スチールヤードの光景はヨーロッパサッカーのそれ劣らなかった.
数多い子供ファンと浦項の勝利を望む青年,中壮年層観衆たち,いつでもどこでも浦項の勝利をモックチォングコッ叫ぶ浦項サポーターズとスチールヤードの名物と呼ばれる海兵隊までこの日はモックチォングコッ浦項の勝利を唱えたし,
浦項スチロース選手たちは勝利で肯定的に回答した.
"浦項はかつてからサッカー光が多い都市です"
ハーフタイムの中で 20代に見える一観衆との実力のない対話で浦項観衆の熱気がすごいと話すと彼は上のように答えた.
各種言論媒体で "Kリーグの観衆危機では"を言及しながら先を争って見出しで扱ったが,この日スチールヤードの姿はそういう主張を顔負けにさせるに十分だった.
最小限浦項観衆たちの姿はヨーロッパどこに出しても羨ましくない立派な姿を見せてくれた.
浦項の観衆熱気は実は中をのぞき見れば次第理由がある.
スチールヤードは大韓民国で一番古いサッカー専用球場だが今後の専用球場建設を計画に置いている他のクラブたちがロ?ルモデルにするに値するということが衆論だ.
スチールヤードは最大 2万 5千名余を収容することができる,すなわち Kリーグ現実上一番相応しい規模で浦項市内でも接近性が容易いという点も魅力的だからだ.