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<ニュースの後ニュース> サッカー協 労組 'チョン・モンジュン会長批判' 雪道
[連合ニュース 2006-09-05 16:21]
▲大韓サッカー協会レーバーユニオン(委員長キム・ジョンフン)が自体発刊する消息誌 'グリーンカード' 最新号を通じてチョン・モンジュン会長の最近歩みに対する批判の文を載せて人目を引いている.
労組は 'サッカー人は動員用!政治家は激励者?'という文を通じて "去る 8月 5日チョン・モンジュン会長は忠南天安市で進行された '希望の村愛の家作ってくれる行事'に 10余名のサッカー人たちと参加した"と
"あいにくにもその日は長い間国家代表で活躍したチェ・ヨンスの現役引退式があったナルイオッヌンところ果して家造り行事に参加したサッカー人たちの中で自発的に参加した人が何人もなるか疑問"とつねた.
労組は特に "貧しい隣りを助けることがいくら良いと言ってもボランティアというのはその主旨に積極同感して自発的に参加した時価値のあること"と付け加えた.
労組は引き続き政治家たちのサッカー場 VIP 招待に対しても不満を吐露した.労組は "2006 ドイツワールドカップサッカーで国際サッカー連盟(FIFA) 提供チケットで前職総理 Lさん, 演劇俳優と同時に前長官である Sさん,
タレントと同時に前国会議員である Kさんなどが韓国側 VIP席に座って観戦した"と "これら代りにサッカー元老など韓国サッカー発展に貢献した方々をその席に座るようにしたのが正しくなかっただろうか"と惜しがった.
またこの間チョン・モンジュンサッカー協会会長主催で各代表チーム監督を呼んで励ます行事にも前職総理 Lさんが同席したが TV 画面にはサッカー人はちゃんと見えないで中央に座った Lさんだけ目立ったと言うのが労組側主張だ.
労組は "俗称 'フォーム'私は行事に個人的に親しみある人々を優待してサッカー人たちを疏外させることを見ればサッカーを政治に利用するという外部の主張が違うだけではなかったようでやや苦さを隠すことができない"と文を仕上げた.
(スポーツレジャー部李永好記者) (終り)