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イ・チョンス'国内派攻撃手自尊心',アジアンカップ本選導く
[スポーツソウル 2006-09-02 11:38]

[スポーツソウル] ‘国内派の自尊心をかけてアジアンカップ本選進出を導く.’

日増しに成熟している ‘フリーキックの達人’ イ・チョンス(25・蔚山現代)が 2007アジアンカップ予選 B組折り返しを回るホーム 2連戦のイラン.台湾前で本選行を導く祝砲の念をおして唇をぎゅっとかんだ.
どうせのことなら国際サッカー連盟(FIFA)もドイツワールドカップで公認した ‘フリーキックスペシャリスト’らしく幻想のフリーキックで祝砲をうつという欲心だ.

2006 ドイツワールドカップ以後新たに出帆した韓国サッカー代表チームベオベックホは初めて海外派を総集合させたベスト全力で 2日午後 8時ソウルワールドカップ競技場で中東の強豪イランを相手で 3連勝に挑戦する.
イラン前で楽勝をおさめた後 6日水原ワールドカップ競技場で開く台湾との 3次戦までヨンスングモルイをしたら本選行が事実上決まる.

最近 Kリーグで 2競技(8月26日.30日) 連続決勝ゴールを入れた上昇勢をいかしてイ・チョンスは 4-3-3 フォーメーションの 2期ベオベックホで ‘スリトップ’の一軸を引き受けるようになる.
Jリーグ 3連続ゴールで復活したチームトップストライカチョ・ゼジン(Shimizu).今年シーズンプレ米語リーガーに日就月将した左側羽ソル・キヒョン(レディング)と一緒に前方で呼吸を合わせて
右側ウイングフォワードの補職を引き受けるようになる彼は ‘攻撃三角編隊’で唯一の国内派なので闘志と自尊心が特別になるしかない.

先月 30日城南で軽微な膝打撲してくらっとしたが一日休んだ後には正常のコンディションを取り戻した.
1日ベオベックホがソウルワールドカップ競技場で非公開で持った最終戦術訓練でも正常な攻撃力を見せてくれた.

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イ・チョンスにイラン前は誰より格別の意味を投げてくれる.オリンピック代表チーム時代だった 2004年 3月17日
テヘランで開かれたアテネオリンピック最終予選アウェーゲームで後半 15分相手守備手を追い抜いて 1-0勝利のぴりっとするギョルスングポを命中させて本選行を予約した彼だ.
ユニホームをたくし上げて “大韓民国よ起きなさい”と書いたシャツを取り出して見せるゴールコンバに雄渾たる大極戦士の気象を見せてくれた.

しかしその年 7月韓国代表チームは中国で開かれたアジアンカップ本選 8強戦でイランと取り組んで 4-3に惜敗した.
当時イ・チョンスはアテネオリンピック本選を準備中なので惜敗を TVで見守らなければならなかった.
2004アテネオリンピックで 8強快挙を導いたそれにでは自分が走らなかったイラン前惜敗は長らく惜しかった記憶だ.

最近ヨーロッパ進出の夢を今年シーズン後に延ばして “アジアンカップ本選行と Kリーグ優勝にだけ専念する”と宣言したイ・チョンス.
ドイツワールドカップトーゴ前で爆発した ‘マジックフリーキック’ 腕前を先に立たせて海外派大極戦士モッジない活躍でアジアンカップ本選進出を牽引するという
彼の強烈な意志には ‘Kリーガー代表選手’としての自尊心が精一杯付け出す.

サンアム |定価演技者 what@