ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2919

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55不況の中 K リーグ vs 好況享受する Jリーグ 1
[イルボンツックグヒョンザングウルがだ] 不況の中 K リーグ vs 好況享受する Jリーグ
[スポーツソウル 2006-08-10 14:02]

[スポーツソウル] 2006ドイツワールドカップ後韓国サッカーの最大話題はプロサッカーの活性化に集約された.
ワールドカップ特殊は間所なくてがらんとした観衆席は 4年前果してワールドカップを開催した国家が当たるがと言う会議を呼んで来た.
このような状況でプロサッカーに対する確固な哲学と原則を土台で 2002ワールドカップ限り・日ワールドカップ共同開催以後もっと爆発力あふれる成長動力を確保した隣国日本の場合をよく見ることは意味ある事だ.

ちょうどサッカー専門ウェッブジン ‘プルラマ(www.eflamma.com)’のユンソングイック編集長がこのような問題意識を持って最近日本サッカー協会 (JFA)と Jリーグ事務局,
観衆爆発でむしろヨーロッパ先進クラブの研究対象になった J1リーグクラブUrawaレッズを探訪して J2リーグ横浜FCで活動中のチェ・ソンヨンに会って選手立場(入場)で感じた Jリーグの競争力も聞いて見た.

‘ プルラマ’はレッドデビルスの招待会長と同時に 2002ワールドカップ当時会長を歴任した新・インチォル代表を含めて各サポーター出身が中心になって去年設立した
サッカー専門ウェッブジンでファンの視覚に近付くサッカー,水準の高くて成熟された知識と討論の共有を目標で韓国のサッカー文化発展に一翼を担当しようと努力している.

スポーツソウルは ‘プルラマ’ ユンソングイック編集長の特別寄稿で Jリーグのビジョンと現況,韓国サッカーがベンチマーキングで志向しなければならない点等を中心に 5回にわたったシリーズを載せる.<編集者注>

ドイツワールドカップが終わった後 Kリーグは無茶な暴風を当たった.Kリーグは以前と同じなワールドカップ特殊にあうこともできなかったままがらんとした観衆席が論難の核心になった.
このような現象が今年だけの特性とすることはできないが現状況は決して望ましくない.ヒディンクとアドボカト監督が韓国を去って共通的に残した助言は ‘自国リーグの発展’だった.
56不況の中 K リーグ vs 好況享受する Jリーグ 2:2006/08/10(木) 14:44:16 ID:Wl3XIau10
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もちろん Kリーグの存在目的が国家代表チームだけの慈しんだことではない.しかし根本的な問題が存在する.Kリーグの存在目的,いやサッカーが私たちに持つ意味は何だろう?
どんなにサッカーが存在しなければならないか?こんな基本的な問題を解決しないまま単純で表面積な制度改革とファン確保のための方案のみを模索したら過去の悪循環が繰り返されるだけだ.

韓国サッカー発展方案に対して初めて公開された論議が成り立ったことは去る 88年(韓国サッカー 100年史参照).しかしその主要方案の核心的な内容は ‘専用球場確保’というのを抜けば相変らず課題で残っている.
何が問題で,またどんなに解決しようか?

私たちの永遠なライバル日本は去る 93年から始まった Jリーグが韓国とは対照的に盛況を成している.
プロリーグのスタート時期とワールドカップ成績も韓国に立ち後れるが国内リーグの活性化とサッカー文化の発達及び普及は韓国と比べることができない位に成長している.

J リーグは現在 1部(18個チーム)と 2部リーグ(13個チーム)で分けられて運営されているのに,去年 J1リーグは 574万 2233人(1競技平均 1万 8765人),J2リーグは 197万 5340人(1競技平均 7482人)の観客が競技場を尋ねた.
この数値は正規リーグだけのものでコップデフェ,天皇杯などは含まれなかった.有料観衆のみを計算したのだ.

J リーグチームは 2004年現在表で現われた経営収支では全体 28個チームの中 2個チーム万が赤字だ.30億円以上売上げを記録したクラブも 8個にのぼる.
これらの最大の収入源は広告料と入場収入だ.入場収入と広告料は全体輸入で 2対1 位の割合を維持している.
57不況の中 K リーグ vs 好況享受する Jリーグ 3:2006/08/10(木) 14:44:56 ID:Wl3XIau10
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得意するに値することは Jリーグチームが平均的にクラブ人件費(コーチングスタップ,選手,フロントなどを含み)の 50%位を入場収入だけであてているという点だ.
Jリーグでも特殊な場合ではあるがUrawaレッズの同じチームは現在入場料だけで人件費を皆あてるほどと言う.
クラブの 1年収入をはたいて球団の 1年警備(経費)をあてるのに忙しい Kリーグチームには夢のような事かも知れない.

韓国と日本は多くの面で違う.プロリーグの誕生背景はもちろんサッカーに対する認識と環境も他の点が多い.
しかしリーグが一番発達したヨーロッパに比べたらやっぱり韓国と日本は類似の点が多いと言えて適用可能な方法を捜すかも知れない.

果して日本は韓国サッカーの希望だろう?Kリーグと韓国サッカーの解法を捜すために日本に向けた.
Jリーグと JFA,そして一番成功したクラブであるUrawaレッズ.これらの正確な実態を通じて韓国サッカーの希望の段初を捜してみる.

ユンソングイック<プルラマ編集長>