ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2919

このエントリーをはてなブックマークに追加
<ベオベックホ目標アジアンカップ優勝.オリンピック 8強>

[連合ニュース 2006-08-10 16:50]

代表選手選抜基準,章.短期目標提示

(坡州=連合ニュース) 玉物心記者 = フィム・ベアベクサッカー代表チーム監督が 10日台湾遠征エントリー
(20人)を発表しながら韓国サッカーの章.短期目標とエントリー選抜基準を具体的に提示した.

韓国サッカーの基本カラーを '闘志(fighting)のサッカー'で '思うサッカー,勝つサッカー(thinking,winning
soccer)'に変えると言ったベオベック監督は代表選手選抜基準を △サッカー知能 △勝負根性 △早い
ボール処理能力 △スピードとペース調節能力 △パワーなど 5種で圧縮した.

ポジション別ではゴールキーパーの場合シューテング遮断能力を基本にリーダーシップとボス気質が
必要だと言ったし中央守備手は身けんかと位置選定能力,リーダーシップが隋伴されなければならないと
説明した.

側面守備手は起動性と攻撃志向性が裏付されなければならないしミッドフィルダーは創意力と多芸多才,
ストライカは創意力とコントロール,正確な最終パス能力が必須だと言った.

こんな基準を完璧に取り揃えればレアル・マドリード,FC バルセロナなどヨーロッパ名門クラブで走るのが
当たり前だが少なくとも代表選手ならこのなかに何種類は満たさなければならないというのだ.

ベオベック監督は今度代表チームエントリーにドイツワールドカップメンバー 15人をまた選ぶほどに若い血
輸血が成り立たなかったという指摘に対して "それなりに細密な基準を立てて選抜作業を進行した"と返事した.

また代表チームの目標を 'アジア最強チームになること'と念を押したし短期目標は来る 12月渡河アジア
大会と来年 7月アジアンカップ優勝で取った.

またこれを土台で世界水準と格差を減らして行きながら 2008年北京オリンピックでは少なくとも 8強に入る
ことを目標にした.窮極的に 2010年南アフリカ共和国ワールドカップで目標も最小限 16強に進出すること
だとベオベック監督は強調した. [email protected](終り)