ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2908
(東京=連合ニュース) ベジンナム記者 = 日本プロサッカー J-リーグで活躍中の大極戦士
3人方が初出港を控えたベオベックホの最終エントリー合流を事実上予約した.
Jリーガーのコンディション点検と蔚山現代が出場する A3チャンピオンスカップ観戦など
のために日本にとどまっているフィム・ベアベクサッカー代表チーム監督は去る 1日日本
東京国立競技場で開かれた蔚山の公式訓練を見守りながらチョ・ゼジン(25.Shimizu Sパ
ルス), 金猿圭(21.ジュビロIwata), 金正宇(24.名古屋グランパス) など Jリーガーたち
の最近活躍に満足感を表示した.
ドイツワールドカップメンバーチョ・ゼジンと金猿圭は勿論, ドイツ行最終エントリーで
惜しく脱落した金正宇も来る 16日開かれる台湾と 2007 アジアンカップ予選戦最終エン
トリーに含まれる可能性もますます高くなっている.
ベオベック監督は先月 28日日本に渡って来て 29日Shimizu-これと打電, 30日名古屋-
千葉前を観戦してこれら 3人の体の調子を直接確認した.
ベオベック監督の前でチョ・ゼジンと金猿圭, 金正宇はフルタイムを消化したし, 特に金
正宇は 2競技連続ゴールを入れる猛烈な活躍で新任監督の視線を捕らえた.
ベオベック監督は J-リーグ大極戦士たちに対して "コンディションがとてもよさそうに
見えた. ドイツワールドカップ以後 4番目行う競技(景気)(金猿圭は 5番目)らだったがゲ
ームに出る準備がよくなっていた"と言った.
守備型ミッドフィルダーにも最近 2競技連続ゴールを入れた金正宇に対しては "今年シー
ズン 3ゴールを入れた. 守備はもちろん攻撃でも支援がよくしている. 90分間のべつ幕無
しにグラウンドを歩き回った"と彼の険しい上昇勢を喜んだ.
疲れ累積で膝痛症を訴えたりしたチョ・ゼジンもワールドカップ以後得点砲稼動は腰砕け
になったが倦まず弛まず選抜出場しながらゴール感覚を調律して行っている. 中央守備手
金猿圭も警告累積に欠場した先月 22日セレッソ大阪前を除いて最近 8競技連続フルタイ
ムを走ってチーム内浮動の中央守備手で活躍を引き続いている.
ベオベック監督赴任以後初召集訓練は 6日始まるが日本派大極戦士 3人方は台湾前最終エ
ントリー 20人が確定, 発表される 10日以後ベオベックホに合流する予定だ.
[email protected] (終り) 2006/08/02 09:00 送稿