北新聞, 中国戦偏頗審判懲戒促求
[連合ニュース 2006-08-01 17:22]
(平壌朝鮮中央通信=連合ニュース) ムン・ソンギュ記者 =
平壌で発行される北朝鮮体育新聞は 1日アジアサッカー連盟(AFC) 女アジアン
カップ準決勝北朝鮮-中国戦での偏頗審判行為と係わって審判陣処罰を促した.
体育新聞はこの日個人筆名論評を通じて "審判委員会が競技(景気)過程に
申し立てられた問題を公正に処理することができなかったら何の必要がある
のか"と中国戦で審判を見たイタリア主審とオーストラリア善心に対する厳格な
処罰をアジアサッカー連盟に要求した.
新聞は引き続き "そうすればこそアジアサッカー連盟は自分の地位を守り出す
ことができるし声援国たちの信頼を受けるようになること"と言いながら "アジア
サッカー連盟がアジア女サッカー発展のためにも申し立てられた問題を愼重に
検討して賢明な判断を下げてほしい"と付け加えた.
一方北朝鮮サッカー協会は先月 29日アジアサッカー連盟に抗議覚書きを送って
'中国戦再競技', '選手懲戒撤回', '審判陣処罰' などを要求したが皆受け入れられ
なかった.
しかし北朝鮮は 3-4位戦で日本を 3対 2で負かして 2007年中国女ワールドカップ
本選に進出した.
先立って北朝鮮選手たちは中国戦直後誤審に抗議して女性審判を殴ぐったし
これによりゴールキーパーハンヒェヤングなど女代表 3人が 3-4位戦出場停止
懲戒を受けた.
北朝鮮選手たちの審判殴りは主審の明白な誤審から始まったと中国言論は伝えた.
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