http://japanese.chosun.com/site/data/img_dir/2006/07/30/200607300000141insert_1.jpg 【特集】「ちょいモテ」ヘアスタイル
2002年の韓日ワールドカップ(W杯)で話題になった安貞桓(アン・ジョンファン)選手に続き、
今年のW杯で最高の人気を誇るチョ・ジェジン(清水エスパルス)。サッカーの実力だけでなく、
そのイケメンぶりに女性ファンが多い彼だが、2004年のアテネ・オリンピックのイメージとはまったく違う。
頭を刈り上げていたため、今のような洗練されたイメージがなかったのだ。
また、映画『ラジオスター』のパク・ジュンフンのロン毛は「流行遅れのDJ」という役柄どおりのダサさ。
チョ・ジェジンのような「ボブフライイングカット」だが、実年齢よりも老けて見える。
彼には『チャーリーの真実』のころの短いヘアスタイルのほうがずっと似合う。
同じヘアスタイルでもこんなにイメージが変わるのはなぜだろう。それは顔型が違うからだ。
チョ・ジェジンのように頬骨が出て、こけている逆三角形の顔には、ソフトに顔周りを包んでくれる長い髪が似合う。
逆に、パク・ジュンフンのように首が太く、頬がふっくらしている場合は髪が長いと顔が四角く見える。
結局、男はヘアスタイルだ。すぐにイケメンに生まれ変わるのに、ヘアスタイルほど効果的なものはない。
「オルチャン(オルは顔、チャンは一番の意。つまりイケメンのこと)」「モムチャン(モムは体の意。マッチョのこと)」よりも
「モチャン(モは髪の意。ヘアスタイルがキマっている人のこと)にトライしてみよう。
流行のヘアスタイルも大切だが、忘れてはいけないのが自分の顔型に合っているかどうかだ!
朝鮮日報
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