ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2903

(水原=連合ニュース) 李永好記者 = "安定した守備と熾烈な競争構図が優勝の原動力だっ
た"
競技終了ホイッスルが鳴らす瞬間イ・ザンスプロサッカー FC ソウル監督は両手を空で持
ち上げてしばらく話の糸口を引き継ぐことができなかった. たとえ正規リーグではないが
自分の K-リーグ監督生活をひっくるめて初優勝を遂げた瞬間なので喜びは二倍になった.

FC ソウルを導くこの監督は 26日午後水原ワールドカップ競技場で開かれた 2006 三星ハ
ウゼンコップデフェ水原三星とアウェーゲームで 1-1で引き分けて優勝を確定した後 "毎
年こんな瞬間が来たら良いだろう"と "老長たちと新人選手たちの競争構図が優勝を導い
た原動力になった"と喜んだ.

次はこの監督と一問一答.

--所感は.
▲この瞬間のために監督という職業をしているようだ. 毎年こんな瞬間が来たら良いだろ
う.
優勝というのは監督一人でするのではない. 選手たちも熱心に走ってくれなければならな
いし球団支援も重要だ. もちろんファンの愛も大きい元肥だ.

--チォンゼフンの同点ゴール瞬間にどんな感じがしたか.
▲'がゴールに優勝が確定されたな'という気がした. 私たちが負けたら慶南-済州前結果
を見守らなければならなかった. 今日同点ゴールはどのゴールよりめぼしいのだ.

--優勝原動力を指折ったら.
▲去るシーズンから一番憂慮したことは失点だった. 去る冬季訓練で訓練の 80% 以上を
守備組職完成に力点を置いた. ところでむしろ今年のシーズン前半期リーグではゴールが
出なくて大変だった.

--新旧選手たちの調和がゾッアッヌンところ.
▲カップ大会で良い成績をあげることができた原動力は老長たちが守備ラインをよく守っ
てくれて主戦たちの代表チーム差出空白を 2群選手たちがまともに阻んでくれたというこ
とにある.
選手たちの競争心を競技度 2-3人ずつ変えながら選手起用をした. 年上な選手たちが主軸
になってくれて幼い選手たちがその土台の上で期待以上の活躍をした. 得点選手が選ぶよ
うに分布されたことも分け前をした.

--後期リーグ目標は.
▲味方だけではなくて 14個球団皆がプレーオフ進出が目標だ. 得点力テブンに心配をた
くさんしたが用兵も一人迎入したしミッドフィールド資源も補強をしたからチェ・オング
ォン, ハンドングワン, 高名陣など負傷選手たちが回復したら充分にプレーオフに進出す
ることで見る.

--2群選手の中優勝の主役を指折ったら.
▲カップ大会初盤に 5連勝をする時よく走ったハンドングワン, 高名陣, 催運など優勝の
元肥になったと見る. カップ大会後半に走った金同席と天帝訓導自分の役目を果たした.
機会が来た時しつこく走った結果だ.

--選手起用はどんなにして来たか.
▲'誰がベストだ'固定するより競技当日コンディションが良い選手をまず起用することを
原則にした.

--朴駐英が選抜から除かれているところ.
▲朴駐英は 2006 ドイツワールドカップ直後心理的に萎縮することもできるという気がし
てコーチングスタップ会議を通じて控え目に投入している.

[email protected]　(終り) 2006/07/26 22:07 送稿